楽天カードのゆうちょ銀行デザインとは?評判口コミや申込方法、還元率などを解説

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楽天カードに、ゆうちょ銀行デザインがあるって知ってましたか? いつもの楽天カードと機能はそのまま、見た目にゆうちょの限定デザインをプラスしたカードです。見た目の可愛さに惹かれて申し込む人も増えていますが、実際の使い勝手や他のカードとの違いはどうなのでしょうか?

本記事では、楽天カードのゆうちょ銀行デザインの特徴・メリット・デメリットから、口コミ、申込方法、他のおすすめカードまで、わかりやすく解説します。気になる疑問をまるごと解消したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

  1. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインとは?
  2. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインのメリット
    1. ゆうちょ銀行ファンに嬉しい限定デザイン
    2. 通常の楽天カードと同じ高還元率ポイント
    3. 楽天ポイントカードやEdy機能も搭載
    4. 年会費無料で初心者にも使いやすい
    5. 楽天経済圏との相性が抜群に良い
  3. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインのデメリット
    1. あとからデザイン変更はできない
    2. カードの券面に好みが分かれる可能性もある
    3. ゆうちょ銀行との直接連携はない
  4. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインの評判・口コミ
    1. 評判・口コミ①:年会費無料でゆうちょデザインが選べるのが嬉しい
    2. 評判・口コミ②:ゆうちょ銀行との連携を期待すると少し物足りない
    3. 評判・口コミ③:申し込みからカード到着までがスムーズだった
    4. 評判・口コミ④:デザインは好みが分かれるかも
    5. 評判・口コミ⑤:ゆうちょ愛用者には気持ちが上がる一枚
  5. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインの申込方法
  6. 楽天カードのゆうちょ銀行デザイン以外におすすめのクレジットカード3選
    1. 楽天カード(通常デザイン)
    2. 三井住友カード(NL)
    3. PayPayカード
  7. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインに関するよくある質問
    1. 利用明細はどこで確認できる?
    2. セキュリティコードはどこにある?
    3. ゆうちょ銀行のキャッシュカード機能は付いていますか?
    4. 利用限度額は?
    5. 楽天カードのゆうちょ銀行デザインはどこで申し込めるの?
    6. 通常デザインの楽天カードから切り替えることはできますか?
    7. ポイント還元率や特典に違いはありますか?
    8. ゆうちょ銀行以外の口座でも引き落としはできますか?

楽天カードのゆうちょ銀行デザインとは?

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
楽天カード(ゆうちょ銀行デザイン)は、通常の楽天カードと同じ基本機能を備えつつ、ゆうちょ銀行とのコラボ券面が選べる特別仕様。デザイン性も重視したい楽天ユーザーにおすすめの1枚です。
カード名 楽天カード(ゆうちょ銀行デザイン)
国際ブランド Visa・MasterCard®︎
発行会社 楽天カード株式会社
年会費 無料
ポイントの種類 楽天ポイント
ポイント還元率 1.0%~3.0%
ポイント付与レート 100円=1pt
ポイント交換レート 1pt=1円相当
ポイント有効期限 1年
交換可能マイル JAL/ANA
ポイントアップ店舗 楽天市場/楽天トラベル/楽天証券 など
電子マネー 楽天Edy
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
入会資格 18歳以上で安定した収入がある方(高校生を除く)
ETCカード発行 年会費:550円(税込)
家族カード発行 年会費無料
空港ラウンジ 利用可能
プライオリティ・パス -
海外旅行保険 最高2,000万円
国内旅行保険 -
ショッピング保険 -
その他の付帯サービス 紛失・盗難補償/海外緊急サービス など


公式サイトへ

楽天カードのゆうちょ銀行デザインとは、楽天カードが提供するクレジットカードで、限定デザインのカードです。見た目に特徴があるだけでなく、楽天ポイントが貯まるなど、通常の楽天カードと同じ便利な機能もしっかり備えています。

楽天カードは通常のデザインも人気ですが、このゆうちょデザインは発行枚数が限られる場合もあるため、レア感もあります。また、カード機能自体は通常の楽天カードと同じで、楽天市場でのポイントアップや楽天ペイとの連携も可能です。楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、見た目の個性と機能性のバランスが取れた1枚と言えます。

クレジットカードは単なる決済手段にとどまらず、今では持ち歩くアイデンティティの一部とも考えられるようになっています。楽天カードはもともと機能的に優れたカードですが、ゆうちょデザインのようなバリエーションは、そうしたユーザー心理に応えるものです。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインのメリット

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、見た目の特別感だけでなく、ポイント還元や電子マネー機能など、通常の楽天カードと変わらない利便性を備えています。だからこそ、初心者からヘビーユーザーまで幅広く使いやすいのが特徴です。ここを読めば、このカードの魅力が一目でわかります。

ゆうちょ銀行ファンに嬉しい限定デザイン

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、ゆうちょ銀行をよく使う人や、長年親しんできた人にとって特別な一枚です。というのも、カードの表面には、ゆうちょらしい色合いが取り入れられており、他では手に入らない限定デザインだからです。

クレジットカードは財布から出すたびに目にするものなので、好きなデザインだと気分も上がるのではないでしょうか。特に、人とちょっと違うカードが欲しいという方にぴったりです。たとえ機能が他と同じでも、見た目で選ぶ価値はあると思います。見た目にこだわることで、カードを持つ楽しさや愛着がぐっと増すのも、このデザインの魅力です。

通常の楽天カードと同じ高還元率ポイント

楽天カードのゆうちょ銀行デザインでも、ポイントの貯まりやすさは通常デザインとまったく同じです。楽天カードは基本1%の還元率で、楽天市場などではさらに数倍になるキャンペーンが頻繁に行われています。つまり、デザインが違うだけで、実際の使い勝手やお得さには何の差もありません。

見た目で選んでも損しない、というのがこのカードの強みです。「かわいいカードだけど、本当にお得なの?」 と不安に思う方もいるかもしれませんが、使えば使うほどポイントが貯まり、楽天サービスでしっかり活用できるため、実用性も兼ね備えた1枚です。

楽天ポイントカードやEdy機能も搭載

楽天カードのゆうちょ銀行デザインには、クレジット機能だけでなく、楽天ポイントカードと楽天Edy機能も標準でついています。これが意味するのは、1枚で買い物・ポイント・電子決済の3役をこなせる、かなり便利なカードだということです。

たとえばコンビニやドラッグストアでEdy決済を使えば、チャージ分で支払えて小銭いらずです。さらにポイントカード機能で提示するだけでも楽天ポイントが貯まるため、無駄なくお得に使えます。これからキャッシュレスを始めたい人や、財布の中をスッキリさせたい人にとっては理想的な1枚だといえるでしょう。

年会費無料で初心者にも使いやすい

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、年会費が永年無料なので、クレジットカードを初めて持つ人にもおすすめです。カードを作るときに、使いこなせなかったら損しそうと心配になることがありますが、このカードは維持費がかからないので、まずは試してみたいという人にもぴったりです。

さらに、楽天カードは申し込みの手続きもシンプルで、利用明細はアプリやWebで確認できるなど、初心者でも使いやすい設計になっています。デザイン性とお得さ、そして気軽に始められる点の三拍子がそろっているため、初めての1枚として選ぶ価値は十分にあるでしょう。

楽天経済圏との相性が抜群に良い

楽天カードは、楽天市場をはじめとした楽天経済圏との相性が抜群です。ゆうちょ銀行デザインでも、楽天トラベル・楽天モバイル・楽天ペイなど、あらゆる楽天サービスでポイントを最大限活用できます。たとえば楽天市場ではSPU(スーパーポイントアップ)制度により、楽天カードを使うだけで還元率がどんどん上がります。

つまり、日頃から楽天のサービスを利用している方なら、このカードを使うことでお得感がぐっと増すというわけです。デザインに惹かれて使い始めたとしても、気づけば生活全体でポイントが貯まる・使える便利さを実感するはずです。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインのデメリット

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは魅力的な一方で、券面デザインを変更できないなど、小さな注意点もあります。事前に知っておけば後悔せずに選べるため、この章で細かいポイントをチェックしておきましょう。

あとからデザイン変更はできない

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、一度申し込むとあとから他のデザインに変更することができません。使っていくうちに、やっぱり通常デザインにすればよかったと思っても、変更したい場合はカードの解約後、再申し込みが必要となり、手間も時間もかかります。

特にカード番号が変わると、各種引き落とし設定やサブスク登録もすべてやり直しになる可能性があります。このように、見た目の好みや使いやすさが変わる可能性をふまえ、申し込み前にじっくり検討することが大切です。

カードの券面に好みが分かれる可能性もある

ゆうちょ銀行デザインの楽天カードは、その個性的な見た目が魅力である反面、人によっては好みが分かれる可能性もあります。たとえば、ビジネスシーンで使う際に少しポップすぎると感じたり、落ち着いたデザインを好む人にはやや抵抗感があるかもしれません。もちろん、デザインに惹かれて申し込む人も多いのは事実ですが、カードは日常的に使うものなので、見た目に対する自分らしさや場面へのなじみやすさも事前に考えておくと安心です。

ゆうちょ銀行との直接連携はない

楽天カードのゆうちょ銀行デザインと聞くと、つい「ゆうちょ銀行と何か特別な連携があるのかな?」 と思ってしまいがちですが、実際にはそういった直接的な連携機能はありません。つまり、このカードはあくまで見た目がゆうちょ仕様というだけです。

たとえば、引き落とし口座にゆうちょ銀行を設定できる点は他の楽天カードと同じで、特別な機能が加わるわけではありません。見た目に惹かれて選ぶのはもちろん良いことですが機能面での期待がある場合は、しっかりと公式情報を確認しておくことが大切です。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインの評判・口コミ

楽天カードのゆうちょ銀行デザインについては、デザイン性や使い心地に関してさまざまな声があります。利用者のリアルな口コミをチェックすれば、自分に合っているかどうかを判断するヒントになります。後悔しないためにも、実際の評判を参考にしましょう。

評判・口コミ①:年会費無料でゆうちょデザインが選べるのが嬉しい

楽天カードのゆうちょ銀行デザインが好評な理由の一つに、年会費無料なのにオリジナルデザインが選べることがあります。一般的に、限定デザインのカードは有料だったり特別な条件が必要だったりすることもありますが、楽天カードではその心配がありません。

実際の口コミでも、「初めてのカードにぴったり」「無料でかわいいカードが持てるなんて得した気分」といった声が多く見られます。お金をかけずに個性的なデザインを選べるのは、学生や主婦などカード初心者にも嬉しいポイントです。費用ゼロで自分の好きなデザインが選べるなら、選ばない理由はないといえるでしょう。

評判・口コミ②:ゆうちょ銀行との連携を期待すると少し物足りない

ゆうちょ銀行デザインと聞くと、前述したように「ゆうちょ銀行と何か特別な連携があるのでは?」 と期待してしまいますが、実際には機能面での直接的な連携はありません。これについては、「見た目は満足だけど、ゆうちょ銀行とのコラボとしては少し物足りない」という声も見られます。

たとえば、ATM利用の優遇やキャッシュカードとしての機能があるわけではなくあくまでデザインだけのコラボです。もちろん、楽天カードとしての機能は十分ですが、「ゆうちょユーザー向けの特典がもっとあればいいのに」と感じる方も少なくないようです。見た目だけでなく連携面に期待している人は、その点を理解したうえで選ぶようにしましょう。

評判・口コミ③:申し込みからカード到着までがスムーズだった

楽天カードは発行が早いとよく言われますが、ゆうちょ銀行デザインの楽天カードでもそのスピード感は健在です。口コミの中には「ネットで申し込んでから1週間ほどで届いた」「手続きも簡単で不安がなかった」という声が多く、スムーズさが高評価の理由になっています。

楽天カードは申込時の本人確認がオンラインで完結できるため、郵送手続きに比べてかなり時間が短縮されています。特に、初めてクレジットカードを作る人や、早めにカードが必要な人にとっては、この対応スピードの早さは大きな安心材料です。デザイン性だけでなく、発行手続きのスムーズさも魅力の一つといえるでしょう。

評判・口コミ④:デザインは好みが分かれるかも

ゆうちょ銀行デザインは、独自のかわいらしいビジュアルが特徴ですが、それが逆に「好みが分かれる」との声もあります。実際に、「かわいいけど、職場で出すのはちょっと気になる」「もっとシンプルなデザインの方が良かったかも」といった口コミが一定数見受けられます。

デザインのインパクトが強い分、TPOによっては控えめなカードの方が良いと感じる人もいるようです。ただし、逆に「気に入っているから使うたびに嬉しい」「レジで見られても気にならない」というポジティブな意見もあり、これは完全に個人の感性によるものです。自分の利用シーンや好みに合うかどうかを事前に想像しておくと、満足度の高い選択ができるでしょう。

評判・口コミ⑤:ゆうちょ愛用者には気持ちが上がる一枚

ゆうちょ銀行を日常的に使っている人にとって、このカードは「気持ちが上がる一枚」だという声が目立ちます。なぜなら、見慣れたゆうちょカラーやキャラクターがそのままカードになっており、使うたびに愛着が湧くからです。

口コミでも「子どもの頃からゆうちょを使っていたので親近感がある」「ATMに行くのが少し楽しくなった」というコメントがあり、デザイン以上の思い出補正が働くこともあります。このように、機能やスペックだけでは語れない感情面での満足度が高いのも、ゆうちょ銀行デザインの大きな魅力です。カードに自分らしさや愛着を求める人には、ぴったりの選択肢といえるでしょう。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインの申込方法

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、楽天カード公式サイトからオンラインで手軽に申し込めるのが特徴です。紙の申込書は不要で、スマホやパソコンからスムーズに手続きが完了します。

なぜこの方法が便利かというと、本人確認や審査もすべてインターネット上で完結し、最短で数日後にはカードが手元に届くからです。特に初めてクレジットカードを作るという方でも迷いにくい設計になっており、安心して進められます。

それでは、実際の申込ステップを順を追って見てみましょう。

・STEP 1:楽天カード公式サイトにアクセス

楽天カードの公式ページ(楽天カード申込ページ)にアクセスし、カードをつくるボタンを選びます。ここでゆうちょ銀行デザインを忘れずに選択してください。

・STEP 2:申込情報の入力

申込フォームに沿って、以下の情報を入力します。

  • 氏名・住所・電話番号
  • 勤務先や年収などの基本情報
  • 希望する利用限度額(選択式)
  • 引き落とし口座(※後日設定も可能)

・STEP 3:本人確認書類の提出

オンラインでの提出が可能です。以下のいずれかをスマホで撮影し、アップロードまたはアプリから送信します。

例:運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など

※画像が不鮮明だと再提出になることがあるため、明るい場所での撮影をおすすめします。

・STEP 4:審査結果を待つ

申し込み完了後、楽天カードによる審査が行われます。多くの場合、数時間〜1営業日以内に審査結果のメールが届きます。混雑時でも数日程度で完了することがほとんどです。

・STEP 5:カードの受け取りと利用開始

審査通過後、カードは1週間前後で自宅に届きます。同封の案内に従って初期設定(暗証番号の確認・楽天e-NAVI登録など)を行えば、すぐに利用が可能です。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、申し込みがオンラインで完結するうえに、早く・簡単に発行できるのが魅力です。カード初心者でも安心して手続きできる仕組みなので、気に入ったデザインを見つけたら早めに申し込んでおくのがおすすめです。

楽天カードのゆうちょ銀行デザイン以外におすすめのクレジットカード3選

ゆうちょ銀行デザインの楽天カードが合わないと感じた方も安心してください。他にも年会費無料・高還元・使いやすさに優れたクレジットカードがあります。ここでは特に人気が高く、用途に合わせて選びやすい3枚をご紹介します。

楽天カード(通常デザイン)

 

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者

楽天カードの基本ポイント還元率は1.0%で、SPUではポイント還元率が最大18倍に。楽天経済圏のサービスを利用している人には特におすすめのクレジットカードです。

カード名 楽天カード
国際ブランド Visa・MasterCard®︎・JCB・American Express
発行会社 楽天カード株式会社
年会費 無料
ポイントの種類 楽天ポイント
ポイント還元率 1.0%~18.0%
ポイント付与レート 100円=1pt
ポイント交換レート 1pt=1円相当
ポイント有効期限 1年
交換可能マイル JAL/ANA
ポイントアップ店舗 楽天市場/楽天トラベル/楽天証券 など
電子マネー 楽天Edy
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
入会資格 18歳以上で安定した収入がある方(高校生不可)
ETCカード発行 初回年会費:550円(税込)
家族カード発行 年会費無料
空港ラウンジ 利用可能
プライオリティ・パス -
海外旅行保険 最高2,000万円
国内旅行保険 -
ショッピング保険 -
その他の付帯サービス プレミアムプログラム/紛失・盗難補償 など

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迷ったらこれというほど定番なのが、楽天カードの通常デザインです。というのも、年会費が永年無料でありながら、ポイント還元率が高く、楽天市場では常に+2倍以上になるなど、お得感が段違いだからです。特別な条件もなく1%の還元が得られるため、日常の買い物でも確実にポイントが貯まります。

さらに、楽天Edyや楽天ポイントカード機能も付いていて、これ1枚で支払いからポイント利用まで完結します。デザインにこだわりがなければ、あえて限定仕様ではなく万人向けの安定感を選ぶのも賢い判断です。

三井住友カード(NL)

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
三井住友カード(NL)は、カード番号の記載がないナンバーレス仕様で、セキュリティ性が高いのが特長です。スマホでの管理が可能で、紛失時も安心。対象のコンビニ・飲食店で最大ポイント7%還元※されるため、日常使いにも優れた一枚です。
カード名 三井住友カード(NL)
国際ブランド Visa、Mastercard®
発行会社 三井住友カード株式会社
年会費 無料
ポイントの種類 Vポイント
ポイント還元率 0.5%~7%※
ポイント付与レート 200円で1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=1円相当
ポイント有効期限 ポイントの最終変動日(貯める・使う・交換する)から1年間(自動延長あり)
交換可能マイル ANAマイルへの交換可
ポイントアップ店舗 対象のコンビニ・飲食店等
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
入会資格 18歳以上(高校生を除く)
ETCカード発行 発行可(年会費550円、年1回以上利用で翌年無料)
家族カード発行 発行可(年会費無料)
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行保険 なし
ショッピング保険 なし
その他の付帯サービス SBI証券口座を開設して本カードでクレカ積立をすると0.5%ポイント付与
学生なら対象のサブスクや携帯料金の支払いで最大10%ポイント還元※
家族ポイントで最大+5%のポイント還元


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※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

セキュリティと利便性を重視したいなら、三井住友カード(NL=ナンバーレス)がおすすめです。カード券面にカード番号や有効期限が印字されていないため、紛失時のリスクが少なく、安心して使えるのが魅力です。しかも、コンビニ3社(セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート)やマクドナルドでのタッチ決済は最大5%還元と、日常使いでの実力も十分といえます。

番号はアプリでいつでも確認できるので不便は感じません。持ち歩くカードに安心と実用性の両方を求める人にぴったりの1枚です。

PayPayカード

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者

PayPayカードは、使いやすいPayPayポイントを貯められるのが魅力。ポイント還元率は1.0%と高く、Yahoo!ショッピングで使えば最大5.0%のポイント還元です。

カード名 PayPayカード
国際ブランド Visa・Mastercard®︎・JCB
発行会社 PayPayカード株式会社
年会費 無料
ポイントの種類 PayPayポイント
ポイント還元率 1.0〜5.0%
ポイント付与レート 100円=1pt
ポイント交換レート 1pt=1円
ポイント有効期限 無期限
交換可能マイル -
ポイントアップ店舗 Yahoo!ショッピング/LOHACO など
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 18歳以上で安定した収入がある方(高校生不可)
ETCカード発行 発行手数料・年会費とも無料
家族カード発行 年会費無料
3枚まで作成可能
空港ラウンジ -
プライオリティ・パス -
海外旅行保険 -
国内旅行保険 -
ショッピング保険 -
その他の付帯サービス 紛失・盗難補償 など

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キャッシュレス生活を重視するなら、PayPayカードは見逃せません。なぜなら、PayPayアプリとの連携で簡単に支払いができ、還元率も高く設定されているからです。通常の買い物でも1%、PayPayステップを活用すればさらにお得になります。

Yahoo!ショッピングとの相性も良く、オンラインでもポイントがザクザク貯まる仕組みです。また、審査から発行までが早く、ネットで申し込んだ翌日にはPayPayアプリ内でカードが利用できるというスピード感も魅力でしょう。とにかくスマホひとつで完結したい方に最適です。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインに関するよくある質問

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは魅力的ですが、申し込みや使い方に関して疑問を持つ方も少なくありません。特に初心者や初めてクレジットカードを作る方にとっては、細かい情報が安心材料になります。この章では、よくある疑問を一つずつわかりやすく解説します。

利用明細はどこで確認できる?

楽天カードの利用明細は、基本的に楽天e-NAVI(楽天カード会員専用オンラインサービス)で確認できます。紙の明細は発行されないため、スマホやパソコンからアクセスするのが一般的です。理由は、楽天カードがペーパーレス化を進めており、手間もコストも削減できるからです。

楽天e-NAVIでは、利用履歴・請求額・ポイント残高などがリアルタイムで確認できます。たとえば「昨日コンビニで買った分いくらだったっけ?」 という時もすぐに確認が可能です。アプリも用意されているので、外出先でも簡単に確認できます。初めての方は、カード到着後に登録案内に従ってログインしましょう。

セキュリティコードはどこにある?

楽天カードのセキュリティコードは、カード裏面の署名欄の横にある3桁の数字です。この番号は、オンラインショッピングや一部のサービスで本人確認として使われます。理由としては、セキュリティコードが第三者に知られにくい情報だからです。クレジットカード番号や有効期限と異なり、ICチップや磁気部分には記録されておらず、より安全な確認手段とされています。

たとえば通販サイトで、カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力してくださいと表示されたときに必要になります。カードを手にしたら、裏面の3桁の数字を確認しておきましょう。シールや保護フィルムの下に隠れている場合もあるので注意が必要です。

ゆうちょ銀行のキャッシュカード機能は付いていますか?

楽天カードのゆうちょ銀行デザインには、ゆうちょ銀行のキャッシュカード機能は付いていません。このカードはあくまで楽天カードとしてのクレジット機能に、ゆうちょのデザインを取り入れたものです。名前にゆうちょと入っているため、ゆうちょATMが使える、残高照会ができるなどと誤解されることがあります。

しかし実際には、ゆうちょ銀行の通帳やキャッシュカードとは別物です。たとえば、楽天カードを持ってゆうちょATMに行っても、残高確認や現金の引き出しはできません。見た目はゆうちょ仕様でも、機能は純粋なクレジットカードですので、併用したい場合は通常のゆうちょキャッシュカードも一緒に持ちましょう。

利用限度額は?

楽天カードの利用限度額は、個人の信用状況や申込内容に応じて異なります。一般的には10万円〜100万円の間で設定され、あとから増額申請も可能です。この限度額は、カードを使う人の収入や職業、信用情報などをもとに楽天カード株式会社が審査を行って決定します。

たとえば学生や専業主婦であれば低めに、安定した収入のある社会人であれば高めになることが多いです。限度額は、楽天e-NAVIで確認できるほか、カードが届いたときの書面にも記載されています。旅行や大きな買い物の前に足りるか気になる方は、事前に確認しておくと安心です。

楽天カードのゆうちょ銀行デザインはどこで申し込めるの?

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、楽天カードの公式サイトから申し込むことができます。店舗や郵送ではなく、基本的にネット限定の申込となっており、スマホやパソコンがあれば誰でも手続き可能です。申し込みページでデザインを選ぶ際に、ゆうちょ銀行デザインを指定すれば申し込めます。

楽天カードはオンライン申し込みに特化していて、本人確認や審査もネットで完結するため、スムーズに進むのが特徴です。たとえば、本人確認書類もスマホで撮影・アップロードするだけで完了します。郵送のやりとりがない分、発行スピードも早く、最短で数日で届くこともあります。デザインを見て気に入ったら、早めの申込がおすすめです。

通常デザインの楽天カードから切り替えることはできますか?

残念ながら、通常デザインの楽天カードから、ゆうちょ銀行デザインへの切り替えはできません。楽天カードは、一度発行したカードのデザインを途中で変更することができない仕様になっています。変更したい場合は、現在のカードを解約してから、新たに希望のデザインで申し込む必要があります。

たとえば最初は通常デザインにしたけど、やっぱりゆうちょデザインがいいとなった場合でも、切り替え申請はできず、新規申込になるのです。ただし、新しく申し込むとカード番号が変わるため、公共料金やサブスクの引き落とし設定なども見直す必要があります。慎重に検討してから申し込むのが安心です。

ポイント還元率や特典に違いはありますか?

楽天カードのゆうちょ銀行デザインは、通常の楽天カードとまったく同じ還元率・特典内容です。たとえば、基本の還元率は1%で、楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループで使うとさらにポイントがアップします(SPU制度による優遇など)。つまり、見た目が違うだけで、実際の使い勝手やお得度には差がありません。

楽天ポイントカード機能や楽天Edy機能も搭載されており、「かわいい見た目のカードにしたら損するのでは?」 という心配は不要です。自分の好みに合ったデザインを選んでも、お得さや便利さは変わらないというのが大きな魅力です。

ゆうちょ銀行以外の口座でも引き落としはできますか?

楽天カードはゆうちょ銀行以外の金融機関でも引き落とし口座として設定可能です。実際には、都市銀行・地方銀行・ネット銀行など、幅広い口座に対応しています。ゆうちょ銀行デザインだからといって、必ずしもゆうちょ口座を使う必要はありません。

たとえば、給与振込先が三井住友銀行だったり、ネットバンキングを利用している方であれば、それらの口座を指定しても問題ありません。引き落とし口座は申し込み時に指定できますし、あとから楽天e-NAVI経由で変更することも可能です。デザインにこだわりつつ、日常の資金管理に合わせた柔軟な設定ができるのは、楽天カードの便利なポイントです。

この記事を書いた人

クレカ歴16年、222枚のクレカ所有。創業2年で累計7,142枚のクレカ発行の実績あり。YouTubeチャンネル開設1年7カ月でチャンネル登録者数10万人突破。現在クレカ総フォロワー47万人と金融系配信者ではトップクラスの実績を誇る。

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