【新NISA】おすすめのネット証券口座

PR

「新NISAの開始のニュースで資産運用を始めようと思ってる人!」
「どんな証券口座が自分に合っているかわからない人!」

そんなネット証券の悩みを持つ方にこの記事はピッタリです。

本記事では、ネット証券の選び方から、おすすめのネット証券まで幅広く紹介していきます。

証券会社の選び方

まずはネット証券初心者に向けて、証券会社の選び方を6つ紹介します。

1. 取引手数料

株式投資や投資信託を売買する上でかかってくるのが「取引手数料」です。

証券会社によって1日の約定回数によってかかったり、売買代金によってかかったりするものがあります。

基本的には取引回数や売買代金が多くなればなるほど手数料は多くかかってくるのでできるだけ抑えておきたいポイントです。

2. 取扱い商品数

一般的に東京証券取引所に上場している企業はどこの証券会社でも売買可能ですが、投資信託や外国株式などの取り扱いは証券会社によって異なります。

投資信託米国株式
SBI証券約2,650本約5,400銘柄
楽天証券約2,488本約5,100銘柄
松井証券約1,803本約2,670銘柄
マネックス証券約1,730本約5,180銘柄
auカブコム証券約1,703本約1,880銘柄

外国株式への投資を行いたい人は特に注意して証券会社を選ぶ必要があります。

3. ポイント還元

ネット証券には、クレジットカードで投資信託の積み立て投資を行うとポイント還元されるものがあります。

高いものでは5.0%という還元を得ることでき、積み立て投資を行う上では無視できない要素となっています。

クレカ積立還元率ポイント
SBI証券0.5~5.0%Vポイント
楽天証券0.5~1.0%楽天ポイント
松井証券
マネックス証券1.1%マネックスポイント
auカブコム証券1.0%Pontaポイント

4. IPO取り扱い数

IPOというのは新規上場する企業が株式を売りに出すことです。IPO企業を多く取り扱っている証券会社ではそれだけ新規上場株式を購入できる可能性が高まり、それだけの市場からの信頼があるということになります。

またIPOには個人投資家も参加することができ、新規上場により期待が高まっている企業が多いのでIPOに当選した投資家は株式投資に関する深い知識がなくても「公開価格で購入して初値で売る」ことを機会的にこなせば、高確率で利益が得られるとされています。

5. アプリの使いやすさ

株式投資をスマホ1台で完結させたい人には株式取引専用のアプリを開発している証券会社を選ぶことをおすすめします。

スマホアプリを使用すれば、外出中であっても簡単に取引が行えます。特に重要な市場の変動があった場合や急な出来事に対応する際に、スマホから素早く取引できるのは大きなメリットです。

SBI証券 株 アプリ

「SBI証券 株 アプリ」はSBI証券の国内株式取引アプリです。

スクリーニング機能が充実しており、業界や財務指標をもとに銘柄を選定できることに加え、株主優待の権利月や優待内容やチャート形状からもスクリーニングをかけることが可能です。

さらに、Push通知機能で約定通知や企業情報通知を受け取ることが瞬時に受け取ることができるので重要なお知らせを見逃す心配がないのも魅力ですね!

楽天証券「iSPEED」

「iSPEED」は楽天証券が提供する国内株式取引アプリです。

「エクスプレス注文」という、信用取引の高速売買に特化した機能を備えており、これによりデイトレードはもちろん、値動きが激しい銘柄の取引をしたい人にもぴったりの注文方法もあります。

また日経新聞(日経テレコン)が無料で読めるので月額4,277円の日経新聞が読み放題です。

株式投資を行う上でニュースや情勢を知っておくに越したことはないのでこれはとても嬉しいサービスですね!

6. サポート体制

トラブル対応や株式取引の相談に至るまでユーザーが快適に証券会社を利用できるかに大きく影響する部分です。

松井証券のように「株の取引き相談窓口」を設け、電話で専門のオペレーターがユーザーにあった投資スタイルを提案するような手厚いサポートが受けられる証券会社もあります。

初めての株式投資で不安な方はサポート体制が充実したネット証券会社にすることをおすすめします。

おすすめの証券会社

以上、ネット証券の選び方を踏まえて、おすすめのネット証券会社を紹介します。

ぜひご自身の理想の投資スタイルをイメージしながらご参照ください。

SBI証券

【口座開設数1,000万!ネット証券実績トップクラス】公式サイトへ

おすすめ度5.0
口座開設費無料
ポイント投資
投資信託2,600銘柄以上
新NISA成長投資枠国内株式・外国株式・投資信託
つみたて投資枠192銘柄以上
クレカ積立三井住友カード(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード プラチナプリファード
  • 1日100万円までの取引が手数料無料
  • Tポイント、Vポイントなどを貯めることができる
  • 1ポイント1円分として100円から投資信託を購入することができる
  • 資産管理ツールや高機能トレーディングツールあり
  • 25歳以下現物取引手数料0円プログラムあり
  • 国内株式の取扱数3100銘柄以上
  • 米国個別株式の取扱銘柄数は主要ネット証券最多水準約5,600銘柄
  • 三井住友カードでつみたてして、最大0.5%のVポイント付与
  • iDeCoで豊富な商品から老後の資産形成ができる
  • 主婦や若年層の投資初心者におすすめ

公式サイトへ

松井証券

【創業100年の歴史と実績ありの老舗証券会社】公式サイトへ

おすすめ度4.7
口座開設費無料
ポイント投資
投資信託1,600銘柄以上
新NISA成長投資枠国内株式・外国株式・投資信託
つみたて投資枠192銘柄以上
クレカ積立MATSUI SECURITIES CARD
  • 創業1918年の証券会社
  • 1日に何度取引しても約定代金が50万円以下であれば手数料は0円
  • 25歳以下は、現物株取引の取引手数料が完全無料
  • 1,600本以上の投資信託の購入時手数料が無料
  • 株主優待で知名度ががある桐谷広人さんも松井証券を愛用
  • 初心者に優しい豊富な取引・情報ツールあり
  • 「MATSUI SECURTIES CARD」利用でポイントが貯まる、自動積立設定可
  • 初心者におすすめのネット証券

公式サイトへ

マネックス証券

【新NISAでの取引手数料が主要ネット証券最低水準】公式サイトへ

おすすめ度4.6
口座開設費無料
ポイント投資
投資信託1,700銘柄以上
新NISA成長投資枠国内株式・外国株式・投資信託
つみたて投資枠170銘柄以上
クレカ積立マネックスカード
  • 新NISA枠なら取引手数料無料
  • マネックスポイントを1pt=1円で投資
  • 外国株式取扱い総数6,000銘柄超
  • 米国株がリアルタイムで取引できるアプリ
    「トレードステーション米国株」
  • 「銘柄スカウター」で自動資産運用
  • iDeCoで老後の資産形成ができる
  • マネックスカードで積立して、最大1.1%のポイント付与
  • 新NISAで頻繁に取引をしたい人におすすめのネット証券

公式サイトへ

楽天証券

【初心者に優しく手数料業界最安値水準】公式サイトへ

おすすめ度5.0
口座開設費無料
ポイント投資
投資信託2,600銘柄以上
新NISA成長投資枠国内株式・外国株式・投資信託
つみたて投資枠192銘柄以上
クレカ積立楽天カード
  • 100万円までなら売買手数料が無料
  • 楽天ポイントを1pt=1円単位で投資
  • 楽天証券と楽天銀行を連携すれば普通預金の金利がアップUP
  • SPUの倍率UP
  • 「楽ラップ」で自動資産運用
  • 日経新聞が無料で読める
  • 楽天カードでつみたてして、最大1%のポイント付与
  • 楽天経済圏在住者におすすめのネット証券

公式サイトへ

auカブコム証券

【MUFG×KDDIの証券会社】公式サイトへ

おすすめ度4.8
口座開設費無料
ポイント投資
投資信託1,600銘柄以上
新NISA成長投資枠国内株式・外国株式・投資信託
つみたて投資枠192銘柄以上
クレカ積立au PAYカード
  • MUFG×KDDIの証券会社
  • 1日に何度取引しても約定代金が50万円以下であれば手数料は0円
  • 25歳以下は、現物株取引の取引手数料が完全無料
  • 1,600本以上の投資信託の購入時手数料が無料
  • いつでも、どこでも、スムーズな取引ができる「auカブコム証券アプリ」
  • 株主優待で手数料が最大15%割引き
  • MUFG独自のレポートあり
  • 「au PAYカード」でクレカ積立可
    毎月の投資信託の積立金額(決済額)の1%のPontaポイント
  • au経済圏在住者におすすめのネット証券

公式サイトへ

まとめ

以上おすすめのネット証券会社を紹介しました。

ネット証券の選び方を基礎にして、人生をお供するネット証券を見つけて、長期にわたる資産形成を行っていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました