ライフカードは本当にやばい?口コミやメリット、選び方などを解説

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「ライフカードはやばい」と検索されている背景には、実際に利用する上での不安や疑問があります。限度額が極端に低かったという体験談や、リボ払いが初期設定になっていたケース、さらにはフィッシング詐欺を受けたという報告も見られ、不安に感じる方もいるでしょう。

しかし、ライフカードは年会費無料で始めやすく、誕生月にはポイントが3倍になるなど、使い方次第で十分にメリットを享受できるクレジットカードです。

本記事では、「ライフカードはやばい」と言われる背景を解説し、ライフカードの種類やメリット、デメリットについても解説します。

利用目的に応じた選び方、ライフカードに関するよくある質問への回答も紹介するので、これからライフカード発行を検討している人も、すでに利用中で不安を感じている人も、ぜひ最後までご覧ください。

「ライフカードはやばい」と言われる理由

ライフカードに関して「やばい」といった声が聞かれる理由は、ユーザーの体験や運営会社の特徴など以下が主な要因です。

  • フィッシング詐欺の事例があった
  • ライフカードの親会社が消費者金融であることへの不安
  • ライフカードの限度額が極端に低いケースがある
  • リボ払いが初期設定されていることがある

結論として、「ライフカードはやばい」と言われる理由は誤解や限定的な事例に基づいたものであり、ライフカードは安心して利用できるクレジットカードの1つです。実際に懸念されているこの4つのポイントを整理し、それぞれ解説します。

フィッシング詐欺の事例があった

過去に、ライフカードを装ったフィッシング詐欺のメールやSMSが報告されています。この詐欺は、公式サイト「LIFE-Web Desk」のログイン画面を模倣した偽サイトへ誘導し、IDやパスワード、カード情報などを入力させる手口です。実際に、件名「LIFE-Web Deskご登録情報の確認・更新」など不審なメールが確認されています。

しかし、フィッシング詐欺はライフカードに限らず多くのクレジットカード会社が標的となっており、ライフカード自体の安全性とは関係がありません。

ライフカードに限らず、ユーザーはメールやSMS内のリンクをクリックせず、公式アプリやブックマークからアクセスするなど、日頃から注意が必要です。

ライフカードの親会社が消費者金融であることへの不安

ライフカードの親会社は、消費者金融大手のアイフル株式会社です。このため、「信用面が不安」「取り立てが厳しいのでは」といったイメージを持つ人もいます。しかし、ライフカードはクレジットカード事業を展開しており、消費者金融とは異なるサービスを提供しています。

また、クレジットカードの審査は貸金業法に基づいて行われており、法的な運営体制が整備されています 。親会社が消費者金融であること自体に問題はなく、ライフカードのサービス内容や運営体制を正しく理解することが重要です。

ライフカードの限度額が極端に低いケースがある

一部のユーザーから、「限度額が1〜3万円だった」という声が報告されています。ライフカードの利用限度額は、申込者の年収や信用情報、他社からの借入状況などを基に審査されるため、初期の限度額が低く設定される場合があります。

ただ、限度額が低く設定された場合でも、定期的な利用と返済を重ねることで、増額申請が可能です。また、利用限度額が足りないと感じる場合は、カードのランクを上げることでも解決できます。

リボ払いが初期設定されていることがある

ライフカードの一部のカードでは、申し込み時点でリボ払いが初期設定になっています。例えば、「ライフカード Stylish」はリボ払い専用カードであり、自動的にリボ払いとなり設定の解除はできません。

また、他のカードでも「AUTOリボ」のサービスがあり、カードの利用分をすべてリボ払いに設定することが可能です。リボ払いの設定は、会員専用サイト「LIFE-Web Desk」や電話での問い合わせを通じて、一括払いへの切り替えやリボ設定の解除ができます。申し込み時点での初期設定も確認しておくと安心です。

ライフカードについての評判・口コミ

間違った情報から「ライフカードはやばい」と言われることもありますが、その特典や使い勝手に関してYahoo!知恵袋では、以下のような好意的な意見も見られます。

「可決メールが来てから9日でライフカードが届きました。」
「特に誕生日月のポイント3倍特典がとにかく凄すぎますね。」
「私は当時20歳の時に無職で申し込みをしましたが、在籍確認も無く審査に通りました。」

申し込みから発行までが早かったという体験談や、ポイント還元率を評価する声、審査が通りやすかったなどの口コミが数多くありました。

ライフカードのメリットとデメリットを徹底解説

「ライフカードはやばい」と言われることもありますが、実情や正しい理解をすることで、年会費無料や高還元率など多くの特典を得ることができます。ここでは、ライフカードのメリットとデメリットを解説します。

ライフカードのメリット

主なメリットは以下です。

  • 年会費無料のカードが多い(一般カード、学生専用など)
  • 誕生月はポイント3倍で高還元(0.5%→1.5%)
  • L-Mall(ライフカードモール)経由で最大25倍のポイント還元
  • ポイント有効期限が最大5年間と長め(繰り越し制度あり)
  • 学生専用カードは海外利用4%キャッシュバック
  • カードデザインや国際ブランド(Visa / Mastercard / JCB)が選べる
  • デポジット型カード(Ch)で信用履歴の構築が可能
  • 利用明細や設定変更がアプリ・Webで簡単に管理できる

ライフカードの最大の魅力は、年会費が無料にも関わらず、充実したポイントプログラムを提供している点です。

特に、誕生月にはポイントが3倍になる特典や、L-Mallを経由したショッピングで最大25倍のポイント還元が受けられるなど、使い方次第で高い還元率を実現できます。また、ポイントの有効期限が最大5年間と長いため、計画的にポイントを貯めて利用することが可能です。

LIFEサンクスポイントの主な使い道は以下です。

カテゴリ 内容 必要ポイントの目安
電子マネー系 ・Amazonギフト券
・QUOカードPay
・Google Play ギフトコード
・App Store & iTunes ギフトカード など
1,000pt → 5,000円分(※交換レートやキャンペーンで変動あり)
例)1,000ポイント → 5,000円分のAmazonギフト券に交換(キャンペーン時)
他社ポイント移行 ・Pontaポイント
・dポイント
・au PAY ポイント など
1,000pt → 約5,000P(移行先による)
例)1,000pt → 5,000Pontaポイント(等価、またはキャンペーンで増量)
キャッシュバック(請求額充当) ・ポイントを利用してクレジット請求額の一部に充当 例)1,000pt → 4,500円分としてカードの請求額に充当(レートはやや低め)
景品交換 ・家電、生活雑貨、ギフト商品など(公式カタログ) 商品によって異なる
寄付 ・日本赤十字社などへの募金として使用可能 300pt〜

学生専用カードでは、海外利用時に4%のキャッシュバックを受けられる特典もあり、留学や旅行を予定している学生にとっては大きなメリットです。

さらに、カードデザインや国際ブランドを選べる柔軟性や、デポジット型カードによる信用履歴の構築支援など、多様なニーズに対応しています。

アプリやWebを通じた明細確認や設定変更も簡単に行えるため、日常の管理もスムーズです。

ライフカードのデメリット

一方で、ライフカードにはいくつかのデメリットもあります。

  • 通常のポイント還元率は0.5%と平均的である
  • 年会費無料のカードには旅行傷害保険が付帯しない
  • ETCカードの利用分がポイント加算対象外
  • 初回の限度額が1万〜5万円と非常に低い場合がある

ライフカードの通常のポイント還元率は0.5%であり、他社の高還元率カードと比較すると見劣りします。

年会費無料のカードには旅行傷害保険が付帯していない、ETCカードの利用分がポイント加算の対象外になっていることもデメリットと言えるでしょう。

注意点として、一部では初回の利用限度額が低く設定されることもありますが、利用実績を積むことで増額申請が可能です。

ライフカードの種類

ライフカードは、多様なニーズに応えるため、さまざまな種類のカードを提供しています。ここでは、主なライフカードとそれぞれの特徴を紹介します。

ライフカード

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
ライフカードは、年会費無料でありながら誕生月にポイント3倍の特典が魅力的です。通常還元率は0.5%ですが、誕生月には1.5%にアップし、ポイントを効率的に貯められます。また、オンラインショッピングモール「L-Mall」を経由することで、最大25倍のポイントが獲得可能です。日常使いからネットショッピングまで、幅広く活用できる一枚です。
カード名 ライフカード
国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 永年無料
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(初年度1.5倍、誕生月は1.5%)
ポイント付与レート 1,000円につき1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 最大5年間
交換可能マイル ANAマイル
ポイントアップ店舗 L-Mall経由で最大25倍
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格

日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方。

ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
家族カード発行 あり(年会費無料)
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 なし
国内旅行保険 なし
ショッピング保険 なし
その他の付帯サービス カード会員保障制度

公式サイトへ

ライフカードは、年会費永年無料で、誕生月にはポイント3倍(通常0.5% → 最大1.5%)になる、ポイント還元重視派におすすめのスタンダードなクレジットカードです。ライフカードモール「L-Mall」を経由したネットショッピングでは、最大25倍のポイントが付与されるなど、ネット利用との相性も良いです。ポイントの有効期限が最大5年と長いため、使い忘れの心配も少なく、コツコツ貯めたい人に適しています。

申し込みは高校生を除く18歳以上なら可能で、比較的審査も通りやすく、クレジットカードデビューにも最適です。ただし、旅行保険や空港ラウンジなどの付帯サービスは用意されていないため、サービス性を求めるユーザーには上位カードの検討がおすすめです。

学生専用ライフカード

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者

学生に特化した年会費無料カードで、海外旅行や留学時に心強い特典があります。最大の魅力は海外利用分4%キャッシュバックで、例えば海外で合計10万円使えば4,000円が後日戻ってくるため非常にお得です。年会費無料で維持しやすく海外キャッシュバックや優待サービスで学生の旅を応援してくれる一枚です。

カード名 学生専用ライフカード
国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 無料
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(基本:1,000円=1ポイント=5円相当)
ポイント付与レート 1,000円=1ポイント(通常)、誕生月は3倍
ポイント交換レート 1ポイント=5円相当
ANAマイルへは1ポイント=3マイル
ポイント有効期限 最長5年間(繰越含む)
交換可能マイル ANAマイル(300ポイント=900マイル)
ポイントアップ店舗 誕生月はポイント3倍(還元率1.5%にUP)
海外利用分は後述キャッシュバック対象。
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 満18歳以上25歳以下の学生
進学予定の満18歳以上の高校生は、卒業する年の1月以降なら申し込み可
ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
家族カード発行 なし(学生専用につき本人のみ)
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 なし
ショッピング保険 なし
その他の付帯サービス 海外利用額の4%キャッシュバック(学生専用特典。留学や旅行のショッピング利用分が帰国後に自動振込。渡航前の事前申込が必要)。旅行中24時間対応のデスク(Life DESK)。カード利用で抽選プレゼント(年間優待)。卒業後は通常ライフカードへ切替可能。

公式サイトへ

学生専用ライフカードは、在学中年会費無料で、特に海外利用4%キャッシュバックが魅力の学生向けのクレジットカードです。さらに、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されており、留学や卒業旅行、海外インターンなど、海外渡航の機会がある学生におすすめです。

ライフカードアプリでは利用明細の確認や支払方法の管理もスムーズに行え、初めてのクレジットカード管理にも適しています。

一方で、国内利用が中心の学生や、キャッシュバックよりポイント重視の学生には、特典が魅力に欠けるでしょう。

ライフカード<旅行傷害保険付き>

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費初年度無料でありながら、海外旅行傷害保険が自動付帯されている点が魅力です。通常還元率は0.5%ですが、誕生月には1.5%にアップし、ポイントを効率的に貯められます。旅行や出張が多い方におすすめの一枚です。
カード名 ライフカード<旅行傷害保険付き>
国際ブランド Visa、Mastercard®、JCB
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 初年度無料、次年度以降1,375円(税込)
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(誕生月は1.5%)
ポイント付与レート 1,000円につき1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 最大5年間
交換可能マイル ANAマイル
ポイントアップ店舗 L-Mall経由で最大25倍
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格

日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方。

ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
家族カード発行 あり(初年度無料、次年度以降440円(税込))
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 なし
その他の付帯サービス シートベルト傷害保険、カード会員保障制度

公式サイトへ

ライフカード<旅行傷害保険付き>は、年会費初年度無料、2年目以降1,375円(税込)で、国内・海外の旅行傷害保険が自動付帯されているのが最大の特徴です。最高2,000万円の海外旅行保険に加え、携行品損害や賠償責任にも対応しており、個人旅行から出張まで、幅広くサポートします。

年会費無料カードではカバーされにくいリスクにも備えられるため、年に1〜2回でも旅行に行く人におすすめです。

ただし、ポイント還元やサービス面では一般カードと同等のため、旅行保険以外の特典を重視する方は、ゴールドカードとの比較もしてみてください。

ライフカードゴールド

クレカあるある運営者
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ライフカードゴールドは、年会費11,000円(税込)でありながら、自動付帯で国内・海外旅行傷害保険が最高1億円と、充実した保険内容が魅力です。誕生月にはポイントが3倍になるなど、ポイントプログラムも充実しています。空港ラウンジの無料利用やロードサービスなど、旅行や出張が多い方におすすめの一枚です。
カード名 ライフカードゴールド
国際ブランド Visa、Mastercard®
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 11,000円(税込)
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(初年度1.5倍、誕生月は3倍)
ポイント付与レート 1,000円につき1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 最大5年間
交換可能マイル ANAマイル
ポイントアップ店舗 L-Mall経由で最大25倍
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 満23歳以上で安定した継続収入のある方
ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
家族カード発行 あり(年会費無料)
空港ラウンジ 国内主要空港およびハワイのラウンジが無料
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 海外旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
国内旅行保険 国内旅行傷害保険 最高1億円(自動付帯)
ショッピング保険 年間200万円まで(90日間)
その他の付帯サービス ロードサービス、弁護士無料相談サービス、
カード会員保障制度

公式サイトへ

ライフカードゴールドは、年会費11,000円(税込)で、他のライフカードより付帯サービスが充実しています。

最大1億円補償の海外旅行保険や、全国主要空港ラウンジサービス、さらに弁護士無料相談、健康・介護相談など、生活をサポートする特典が用意されています。

信頼感を示したい出張の時にラウンジをよく使う保険を重視したいといったユーザーにおすすめです。

ただし、あまりサービスを使わない方や、年会費の安さを重視する方には割高と感じられる可能性があります。

ライフカード Stella(ステラ)

クレカあるある運営者
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ライフカード Stella(ステラ)は、女性の健康とライフスタイルをサポートする特典が充実したクレジットカードです。海外ショッピング利用で4%キャッシュバックや、誕生月ポイント3倍など、お得な特典が満載。さらに、子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポンや、毎年11月の利用金額の0.5%を日本対がん協会へ寄付するなど、社会貢献活動にも参加できます。
カード名 ライフカード Stella(ステラ)
国際ブランド JCB
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 初年度無料、次年度以降1,375円(税込)
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(誕生月は1.5%、新規入会後1年間は0.75%、年間利用額に応じて最大1.0%)
ポイント付与レート 1,000円利用ごとに1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=約5円相当(交換先により異なる)
ポイント有効期限 最長5年間
交換可能マイル ANAマイルへの交換可
ポイントアップ店舗 L-Mall(楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10など)
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格

日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方

ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
家族カード発行 発行可(初年度無料、次年度以降440円(税込))
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 なし
その他の付帯サービス 海外ショッピング利用で4%キャッシュバック(年間上限80万円、事前エントリー必要)、
誕生月ポイント3倍、新規入会後1年間はポイント1.5倍、年間利用額に応じて翌年度ポイント最大2倍、
L-Mall経由のネットショッピングでポイント最大25倍、子宮頸がん・乳がん検診無料クーポン(数量限定)、
毎年11月の利用金額の0.5%を日本対がん協会へ寄付、シートベルト傷害保険(最高200万円)

公式サイトへ

​ライフカード Stella(ステラ)は、女性のライフスタイルを応援する特典が充実したクレジットカードです。​海外ショッピング利用でのキャッシュバックや、健康支援サービスなどがあり、海外旅行やショッピングが好きな女性におすすめです。​

また、海外でのショッピング利用金額の4%がキャッシュバックされます。この特典は年間利用上限80万円で、事前エントリーが必要です。​

女性向けの特典として、子宮頸がんや乳がんの検診を無料で受けられるクーポンも数量限定で配布されます。​さらに、毎年11月のカード利用金額の0.5%が日本対がん協会へ寄付され、社会貢献もできます。

注意点として、年会費は初年度無料で、2年目以降は1,375円(税込)がかかります。​ただし、ポイントを利用して年会費を無料にすることも可能です。

ライフカード(Ch)

クレカあるある運営者
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ライフカード(Ch)は、独自の審査基準を採用しており、過去にクレジットカードの審査に不安があった方でも申し込みやすいカードです。年会費は5,500円(税込)ですが、誕生月ポイント3倍や初年度1.5倍など、ポイントプログラムも充実しています。さらに、弁護士無料相談サービスや旅行傷害保険も付帯されており、安心して利用できます。
カード名 ライフカード(Ch)
国際ブランド Mastercard®
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 5,500円(税込)
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(初年度1.5倍、誕生月は3倍)
ポイント付与レート 1,000円につき1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 最大5年間
交換可能マイル ANAマイル
ポイントアップ店舗 L-Mall経由で最大25倍
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 日本国内在住の18歳以上で、電話連絡が可能な方
ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
※限度額10万円以上の場合にのみ発行可能
家族カード発行 なし
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 国内旅行傷害保険 最高1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 最高200万円(利用限度額10万円以上の場合のみ)
その他の付帯サービス 弁護士無料相談サービス、カード会員保障制度

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ライフカード(Ch)は、信用情報に不安がある方や、過去に延滞などの履歴がある方に向けたデポジット型クレジットカードです。

あらかじめ預けた保証金(例:5万円)が限度額となり、その範囲内で通常のクレジットカード同様に利用できます。

年会費は5,500円(税込)で、利用履歴はしっかりとクレジットヒストリーに記録されるため、将来的な信用回復・一般カードへの移行を目指す人におすすめです。

一方で、信用情報に問題がない場合、ライフカード(Ch)を選び、保証金や年会費を払う理由はないため、他の年会費無料カードを選んでください。

ANGELS・ライフマスターカード

クレカあるある運営者
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ANGELS・ライフマスターカードは、日々のショッピングが動物愛護活動への支援につながる社会貢献型カードです。入会時に1,000円、利用金額の0.1%が動物愛護団体「エンジェルズ」へ寄付されます。年会費無料で、ポイント還元率も最大1.5%と高水準。動物好きの方におすすめの一枚です。
カード名 ANGELS・ライフマスターカード
国際ブランド Mastercard®
発行会社 ライフカード株式会社
年会費 永年無料
ポイントの種類 LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%(初年度1.5倍、誕生月は3倍)
ポイント付与レート 1,000円につき1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=5円相当
ポイント有効期限 最大5年間
交換可能マイル ANAマイル
ポイントアップ店舗 L-Mall経由で最大25倍
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 日本国内在住の18歳以上で、電話連絡が可能な方
ETCカード発行 あり(年会費初年度無料、次年度以降1,100円)
※年1回以上の利用で年会費無料
家族カード発行 あり
空港ラウンジ なし
プライオリティ・パス なし
海外旅行保険 なし
国内旅行保険 なし
ショッピング保険 なし
その他の付帯サービス カード会員保障制度、海外アシスタンスサービス

公式サイトへ

ANGELS・ライフマスターカードは、音楽や舞台、映画などのエンタメを好きな人に向けた、推し活と社会貢献を両立できるクレジットカードです。

音楽レーベル「ANGELS」とのコラボによって発行され、カード利用額の一部がエンタメ支援活動に自動的に寄付される仕組みになっています。日常の買い物がそのままアーティストやクリエイターの活動支援につながることが魅力です。

また、専用のカードデザインに加えて、ファン向けイベントへの抽選招待限定グッズのプレゼント先行チケットの購入権などの特典も充実しています。

ライフカードのスタンダード機能である誕生月ポイント3倍や、L-Mallを通じた最大25倍のポイント還元といった基本機能も備えており、実用的です。

ライフカードのタイプ別おすすめの選び方

ライフカードは種類が多く、それぞれ異なる特典や機能があります。ここでは、利用者のライフスタイルや目的に応じて、おすすめのクレジットカードをタイプ別に解説します。

初めての人・社会人にはライフカードがおすすめ

クレジットカードを初めて作る方や、できるだけシンプルで管理しやすいカードを探している社会人には、基本性能がしっかり備わったライフカードがおすすめです。

年会費は永年無料で、誕生月の利用ではポイントが3倍になるなど、還元率も優れています。さらに、ポイントの有効期限は最大5年間と長く、使い忘れの心配も少なく、計画的に貯めたい人におすすめです。

申込条件も18歳以上(高校生を除く)とハードルが低く、社会人1年目の人でも気軽に申し込めます。特別な付帯サービスこそありませんが、日常の決済を効率的に管理したい人にとっては、最初の1枚にふさわしいバランスの取れたカードです。

学生には学生専用ライフカードがおすすめ

在学中の特典が充実している学生専用ライフカードは、大学生・短大生・専門学生などにおすすめです。高校卒業後に進学予定で満18歳以上の高校生は、卒業する年の1月以降であれば学生専用ライフカードを申し込めます。

最大の魅力は、海外ショッピング利用額の4%キャッシュバックと、最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険が自動付帯されていることです。これにより、留学や卒業旅行、語学研修など、海外に行く機会の多い学生は非常に安心できます。

また、アプリでの明細管理や支払い方法の変更など、カード管理に慣れるための機能も備わっており、初めてクレカを持つ学生にとっても安心です。

ただ、海外旅行に行かない学生にとって、学生専用ライフカードの特典のお得感は低めです。

海外旅行・出張が多い人にはライフカード<旅行傷害保険付き>/ライフカードゴールド/ライフカードStellaがおすすめ

仕事やプライベートで定期的に海外へ出かける人には、旅行傷害保険が自動付帯されているライフカード<旅行傷害保険付き>、よりハイグレードなライフカードゴールドがおすすめです。また、海外旅行・出張が多い女性には女性向け特典も豊富なライフカード Stellaがおすすめです。

ライフカード<旅行傷害保険付き> ライフカードゴールド ライフカード Stella(ステラ)
年会費 初年度無料
次年度以降1,375円(税込)
11,000円(税込) 初年度無料
次年度以降1,375円(税込)
海外旅行保険 最大2,000万円(自動付帯) 最大1億円(自動付帯) 最大2,000万円(自動付帯)
国内旅行保険 最大1,000万円(利用付帯) 最大1億円(自動付帯) 最大1,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 なし 年間200万円まで 年間100万円まで
空港ラウンジ利用 なし 全国主要空港ラウンジが無料利用可 なし
女性向け特典 なし なし あり(優待・コラボ特典・寄付など)
キャッシュバック特典 なし なし 海外利用4%キャッシュバック(条件あり)
おすすめの人 海外旅行や出張が年1〜2回ある人 ラウンジ・保険などをフル活用する人 海外旅行+美容や女性特典を楽しみたい人

信用情報に不安がある人にはライフカードChがおすすめ

過去に延滞や滞納の履歴がある、あるいはこれまで一度もクレジットカードを作ったことがなく、信用情報(クレジットヒストリー)が空白という方には、ライフカード(Ch)がおすすめです。

ただ、こちらのカードは年会費がかかるため、信用情報が原因で他のクレジットカードを発行できなかった場合に検討してください。

このクレジットカードは、あらかじめ保証金(例:5万円)を預けることで、利用限度額を設定できるというデポジット型カードで、一般的な審査では通りづらい方でも発行しやすいのが特徴です。

年会費は5,500円(税込)かかりますが、利用実績はきちんと信用情報に反映されるため、信用情報を回復したい、将来的に通常のクレジットカードを発行したい人にとって、非常に有効な手段となります。

ライフカードに関するよくある質問

ライフカードについてよくある質問を紹介します。

審査はどのくらい厳しいですか?

ライフカードは、申し込みやすいクレジットカードとして知られており、一般のライフカードや学生専用ライフカードは比較的審査基準が低めです。

ただし、ライフカードゴールドやライフカード<旅行傷害保険付き>など、付帯サービスが充実したカードでは、収入や勤務状況に応じた一般のライフカードより厳しめの審査が行われます。

また、デポジット型のライフカード(Ch)は、信用情報に不安がある人でも保証金を預けることで発行可能ですが、審査を通過できないケースも報告されています。

初期の限度額はなぜ低いの?

一部のユーザーから「初回限度額が1〜5万円だった」という声がありますが、これは審査時点での信用情報や利用実績が少ないことが理由です。

クレジットカードの限度額は、利用と返済を繰り返し、実績を積むことで増額申請が可能です。定期的に利用・返済を重ねることで、増枠申請の対象となることもあります。

リボ払いの設定を変更できますか?

リボ払いの設定は後から変更可能です。

ライフカード会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」や電話での問い合わせを通じて、一括払いへの切り替えリボ設定の解除が行えます。

また、「あとリボ」や「AUTOリボ」など、利用後にリボ払いへ変更するサービスも提供されています。
申し込み時点での初期設定も確認しておくと安心です。

旅行保険は付いてますか?

年会費無料の一般のライフカードには原則、旅行傷害保険は付帯されていません。

しかし、ライフカード<旅行傷害保険付き>やライフカードゴールド、ライフカード Stella(ステラ)などには国内・海外旅行保険が付帯されています。カードごとに内容が異なるため、事前の確認が重要です。

支払い方法はどこで変更できますか?

支払い方法(リボ払い/一括払いなど)の変更や明細確認は、会員専用Webサービス「LIFE-Web Desk」から行うことが可能です。

また、カスタマーセンターに電話で連絡して手続きすることもできます。口座振替の申込み・変更も「LIFE-Web Desk」から手続き可能です。

この記事を書いた人

クレカ歴16年、222枚のクレカ所有。創業2年で累計7,142枚のクレカ発行の実績あり。YouTubeチャンネル開設1年7カ月でチャンネル登録者数10万人突破。現在クレカ総フォロワー47万人と金融系配信者ではトップクラスの実績を誇る。

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