SBI証券はネット証券会社のトップクラス
SBI証券は口座開設数1,000万(SBIグループ合計。2023年3月末日)とネット証券会社で実績トップクラスです。
その魅力はなんといっても取引手数料の安さ。手数料プランはスタンダードプランとアクティブプランの2種類があり、アクティブプランであれば現物取引、信用取引それぞれ1日100万円までの取引が手数料無料で初心者の方にも安心のサービスとなっています。
また投資信託や国内株式、金・プラチナ・銀などの商品を取引することで、Tポイント、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイルを貯めることができます。
さらにTポイント、Vポイント、Pontaポイントであれば1ポイント1円分として100円から投資信託を購入することも可能!
貯まったポイントで気軽に投資を行うことができます。
SBI証券は主婦や若年層の投資初心者から人気を集めていますね!
基本情報
正式名称 | SBI証券 |
---|---|
取引手数料 (税込) |
【スタンダードプラン(1注文制)】 ~5万円:55円 ~10万円:99円 ~20万円:115円 ~50万円:275円 ~100万円:535円 ~150万円:640円 ~3,000万円:1,013円 3,000万円~:1,070円 |
【アクティブプラン(1日定額制)】 ~100万円:0円 ~200万円:1,238円 ~300万円:1,691円 以降100万円ごとに:295円 |
|
投資信託 | 2,678本※2023/5/8現在 |
NISA | ○ |
つみたてNISA | 170銘柄以上 |
クレカつみたて | 三井住友カード(NL) 三井住友カード ゴールド(NL) 三井住友カード プラチナプリファード |
申込から口座開設・ 取引までの日数 |
最短翌営業日 |
よくある質問
-
QつみたてNISAはできますか?
-
Aはい、できます。三井住友カードでクレカつみたてをするとお得にポイントが貯まります。
-
Q口座開設は口座管理に費用はかかりますか?
-
A
いずれも無料です。
SBI証券を使った感想
SBI証券はさまざまなお取引でポイントが貯まり、一部のポイントは投資信託のお取引(ポイント投資)にも使えます。つみたてNISAを始める方にもおすすめで、取扱銘柄数も多いうえに、対象の三井住友カードでクレジットカード積立をするとVポイントが付与されるのでおすすめです。
証券サービス比較
SBI証券 | SBIネオトレード証券 | ||
国内株式 | 取引手数料(現物) スタンダードプラン |
55円~1070円 | 50円~880円 |
取引手数料(現物) アクティブプラン |
0円~ | 0円~ | |
取引手数料(信用) | 99円~385円 | 0円 | |
PTS | ○ | × | |
NISA | ○ | ○ | |
投資信託 | ○(2,678本) | ○(10本) | |
外国株式 | ○ | × |
便利なアプリ・ツール/充実のサービス
・資産管理ツール「My資産」
・銀行預金の10倍の高金利「SBIハイブリッド預金」
・高機能トレーディングツール「HYPER SBI 2」
・全自動AI投資「SBIラップ」
・三井住友カードのクレカ積立でVポイントが貯まる
・25歳以下現物取引手数料0円プログラム
・独自のマーケットニュースや投資戦略レポートを掲載
「My 資産」は、「資産残高」「実現損益」「資産推移」「配当/分配金」をチャートなどで可視化することで、保有資産の全体像を簡単に把握できるようにしたサービスです。
自身のポートフォリオが一目で確認できて運用実績も一目瞭然なので運用方針の見直し等にもうってつけです。
また、個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)で積み立てすることができます。
受取は原則60歳以降。節税しながら資産形成ができ、月額5,000円と少額からでもはじめられるので、投資経験がない方にも将来のお金の準備をする方法としておすすめの制度です。
米国株はもちろん世界各国にも投資が可能
SBI証券で取り扱っている投資対象は日本を含めると世界10カ国と豊富なラインナップ。
日本株や米国株だけでなくロシア株や中国を含めたアジア7か国となっています。
投資対象が多いのでその分リスクの分散効果にも期待が大きいです。もちろん国内株式の取扱数もトップレベルで3100銘柄以上あり、米国個別株式の取り扱い銘柄数は主要ネット証券最多水準約5,600銘柄にものぼります!
SBI証券を感想 その2
SBI証券はスマホアプリは非常に操作しやすく、初心者でも簡単に取引が行えます。投資初心者におすすめのアクティブプランであれば、1日合計100万円までの取引にかかる手数料が無料なのも魅力です。