マリオットボンヴォイアメックスでは、年間利用額500万円を達成することで上級会員「プラチナエリート」に昇格できる特典があります。以前は年間400万円で昇格できたため「400万円修行」と呼ばれていましたが、改定により500万円修行となりました。
プラチナエリートに昇格するとさまざまな特典を得られるものの、年間利用額500万円を達成するにはコツが必要となるため、「500万円修行を達成する方法がわからない」「マリオットボンヴォイアメックスのプラチナエリートになるメリットを知りたい」といった方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、マリオットボンヴォイアメックスの500万円修行とは何か、メリットや達成のコツなどを解説します。これから500万円修行に挑戦する方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナ会員の500万円修行(旧400万修行)を達成する魅力
マリオットボンヴォイアメックスで年間500万円を利用すると、上級会員のプラチナエリートに昇格が可能です。この特典は、ワンランク下のゴールドエリートと比べて宿泊時の優遇が大きく、旅の質が大きく向上します。
なお、以前はプラチナエリート昇格条件が年間400万円だったため「400万円修行」と呼ばれていましたが、2025年8月のサービス改定により500万円に引き上げられました。プラチナエリート昇格条件の年間利用額は1月1日〜12月31日の積算となるため、これから修行に挑戦する場合は500万円修行となる点には注意してください。
この章では特典の内容と、修行を目指す価値について詳しく解説します。
マリオットボンヴォイアメックスの500万円修行の対象カード「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」
「Marriott Bonvoy」の上級会員特典と高いマイル交換力を併せ持つプレミアムカードです。カード継続だけでマリオットのゴールドエリート資格が得られ、ホテル宿泊時に客室アップグレードやレイトチェックアウトなどVIP待遇を受けられます。プライオリティ・パスが付いていませんが、それを補う豪華なサービスが満載です。
カード名
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
国際ブランド
American Express
発行会社
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル(日本)株式会社
年会費
82,500円(税込)
ポイントの種類
Marriott Bonvoyポイント
ポイント還元率
1.0~2.0%
ポイント付与レート
通常利用:100円=3ポイント
ポイント交換レート
3,000ポイントで1,000マイル相当
ポイント有効期限
約24か月(ポイント加算・利用で延長。実質無期限)
交換可能マイル
ANAマイル/JALマイル/スカイマイル/マイレージプラス
ポイントアップ店舗
Marriott Bonvoy(R)参加ホテル
電子マネー
-
スマホ決済
Apple Pay
入会資格
満20歳以上、一定の支払い能力のある方
※Marriott Bonvoy(R)会員番号が必要
ETCカード発行
あり(年会費無料:発行手数料935円)
家族カード発行
あり(1枚目無料、2枚目以降41,250円)
空港ラウンジ
国内主要空港・ハワイの提携ラウンジ無料(本人+同伴1名)
プライオリティ・パス
なし
海外旅行保険
最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険
最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険
年間500万円まで補償(購入後90日間)
その他の付帯サービス
空港ラウンジサービス/Marriott Bonvoy(R)エリート会員資格/空港手荷物宅配サービス/空港クロークサービス
マリオットボンヴォイアメックスの500万円修行は、年間500万円を決済すると得られるプラチナエリート特典のことを指します。この特典を狙えるのは、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードのみです。
プレミアムカードで年間合計500万円決済を達成すると、通常25泊しないと得られないプラチナエリート会員に無条件で昇格できるため、宿泊時のアップグレードや朝食無料など豪華な特典がついてきます。
500万円修行の対象カードはプレミアム版のみなので、狙っている人は間違えて通常版を申し込まないように注意しましょう。
年間500万修行達成の特典「プラチナエリート」とは
マリオットボンヴォイアメックスで年間500万円を利用すると、12か月間有効なプラチナエリートの会員資格が付与されます。これは、ホテル滞在時に大きな特典が受けられる上級ステータスです。なぜこの資格が注目されるのかというと、部屋の無料アップグレード、ラウンジ利用、朝食無料など、旅を格段に快適にする特典が多数あるからです。
たとえば、通常よりも良い部屋に案内されたり、ラウンジで軽食やドリンクを楽しめたりと、実質的なおもてなしのレベルが変わってきます。また、チェックアウト時間も延長されるため、旅行最終日もゆっくり過ごせるのが魅力です。
サービス改定前の400万円修行であれば、出張や家族の支払いなどを活用すれば十分現実的でしたが、改定後の500万円修行はなかなか難易度が高めです。しかし、このプラチナエリートというステータスは、旅の価値を引き上げる体験そのものといえるため、目指す価値はあるといえるでしょう。
「ゴールドエリート」との違い
ゴールドエリートとプラチナエリートでは、受けられる特典の差が想像以上に大きいです。一番の違いは、朝食無料・ラウンジ利用・客室アップグレードのレベルです。ゴールドエリートでもアップグレードはありますが、空き状況により限定的で、朝食やラウンジアクセスは含まれていません。
一方、プラチナエリートは無料朝食が2名分まで付くことが多く、専用ラウンジでくつろげるのも大きな魅力です。たとえばマリオット系列のホテルでは、ラウンジでアルコールや軽食が提供されることもあります。さらに、チェックアウトも16時まで延長可能な場合が多く、スケジュールに余裕ができます。
ゴールドエリートでは体験できないワンランク上のホテルステイを目指すなら、プラチナは目標にする価値が十分あるステータスです。
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナ会員に500万修行なしでなる方法
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナエリート会員には、年間500万円のカード利用をしなくても到達できる方法があります。それは、ホテルの宿泊実績(宿泊日数)やキャンペーンの活用、家族会員制度などを組み合わせる方法です。たとえば、マリオット公式サイトでは、年間50泊でプラチナエリートに昇格できると明記されています。
また、クレジットカードで自動付与される宿泊実績(ゴールド資格+15泊分)に加え、ポイント宿泊やセール時の連泊を積極的に使えば、出費を抑えつつ50泊に届くこともあります。さらに、家族で同じホテルに宿泊すれば、実質的な負担を分散させられるのも現実的な手段です。
もちろん、キャンペーンで宿泊実績が倍加する時期などを狙えば、費用や日数のハードルも下がります。500万円の出費が難しい人でも、工夫とタイミング次第で修行なしでプラチナエリートを目指すことは可能です。
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナ会員の500万円利用の進捗を確認する方法
マリオットボンヴォイアメックスで年間500万円利用を目指すなら、進捗管理はとても重要です。この章では、アメックスのアプリと公式サイトを使った確認方法をわかりやすく解説します。
アメックスアプリで達成状況を確認する
年間500万円利用を目指すなら、アメックスの公式アプリで定期的に利用額を確認しましょう。カード明細や最新の利用状況がいつでもスマホで見られるため、目標達成までの進捗を可視化できます。
アプリを使えば、今月いくら使ったかだけでなく、過去の支払い分や、後いくらで500万円かも把握しやすくなります。たとえば、月ごとの目安金額(500万円÷12ヶ月=約41.7万円)に対しての達成率を自分でチェックするだけでも、計画的な支払いが可能です。
また、通知機能をオンにしておけば、高額決済時にアラートを受け取ることも可能で、不正利用の早期発見にも有効です。
アメックス公式サイトで利用金額を確認する
アメックス公式サイトの会員ページからも、年間利用金額の確認が可能です。特にPCを使う場合や、過去の明細を詳しくチェックしたいときは、アプリよりも見やすく正確な情報が得られます。理由は、カードごとの利用額やポイント履歴、明細のダウンロードなど、詳細な管理がしやすい設計になっているからです。
たとえば、家族カード分も含めた合算額や、月別の内訳を確認したいときには、公式サイトの方が便利です。また、年初からの総利用額を自分でエクセルに記録しておけば、カード利用の傾向分析にもつながります。
アプリより一手間かかりますが、正確な情報が必要な場面では、公式サイトの活用が非常に役立ちます。アメックス オンライン・サービスにログインして、ご利用明細またはアカウント情報から進捗を確認してみましょう。
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナ会員の500万円を達成するコツ
年間500万円の利用を達成するには、日常支出の見直しと工夫がカギです。特にチャージ払いや税金、家族・事業用途の支払いを上手に活用することで、効率的な到達が可能になります。この章では、達成に役立つ具体的なテクニックを9つに分けて解説します。
QRコード決済アプリへチャージする
年間500万円の利用を効率よく達成するには、QRコード決済アプリへのチャージを活用するのが有効です。マリオットボンヴォイアメックスの500万円修行では、一部の決済アプリへのチャージも利用額として積算されます。
たとえば、TOYOTA Walletやau PAYなど一部のサービスでは、アメックスからチャージして街のお店やネットで使えます。これにより、普段は現金で済ませていた支払いもカード経由に変えることが可能です。
ただし、チャージ方法によってはカード利用としてカウントされないこともあるため、事前に公式情報を確認しておきましょう。アプリを通じて支払いの幅を広げれば、無理なく利用額を積み上げることができます。
電子マネー・プリペイドカードを活用する
電子マネーやプリペイドカードを上手に使えば、カード利用額の底上げに役立ちます。SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや、バニラVISA・Kyashなどのプリペイド型カードにチャージすることで、日常的な少額決済にもカードを介在させられるからです。
たとえば、通勤や買い物にSuicaを使っている人は、アメックスからモバイルSuicaにチャージして支払えば、それも利用実績になります。また、プリペイドカード経由でAmazonや楽天での買い物をすることで、還元や家計管理の効率も上がるでしょう。
しかし、カード利用としてカウントされるかはサービスにより異なるため、最新の対応状況を確認しましょう。日々の支出に幅広く対応できる点で、電子マネー活用はとても実用的です。
ギフトカードやマリオットポイントを購入する
ギフトカードの購入やマリオットポイントの追加購入は、利用額を短期間で大きく伸ばしたいときに有効です。これらの支払いが一括で数万円〜数十万円単位になるため、年末の追い込みや月末調整に使いやすでしょう。
たとえば、Amazonギフト券を自分用に購入しておけば、日々の買い物に使えますし、残高は無期限で管理できます。また、マリオット公式ではボーナスポイントキャンペーンがあるときにまとめ買いをすれば、お得に宿泊に使える上に利用実績も稼げて一石二鳥です。
ただし、ギフト券転売などの不正な使い方は規約違反になるおそれがあるため注意が必要です。
ふるさと納税・住民税などの税金支払いで利用する
ふるさと納税や税金の支払いも、アメックスの利用額に加算できます。支払いに対応したサイトやサービスを使えば、クレジットカードで納税可能です。
たとえば、ふるさとチョイスや楽天ふるさと納税ではアメックスでの寄付が可能で、返礼品ももらえつつ利用額にもカウントされます。また、モバイルレジやYahoo!公金支払いを活用すれば、住民税や自動車税などの支払いもクレジットカードで完了します(※一部自治体を除く)。
ただし、手数料がかかる場合があるため、事前に確認することが大切です。税金は金額が大きくなるケースも多いため、年末にまとめて利用額を増やしたい人に特におすすめの方法です。
投資信託を活用する
一部の証券会社では、クレジットカードで投資信託を購入でき、これも利用実績にカウントされます。
たとえば、SBI証券と楽天証券ではアメックスは対応していませんが、セゾンポケットなど一部のサービスでは対応可能です。また、マリオットアメックスと直接連携していなくても、プリペイドチャージ経由で一部対応できるケースもあります。
金額としては月5万円が上限のところが多いですが、1年間で60万円の積み上げが可能です。将来の資産形成とカード修行を両立できるので、特に長期で考える人には相性の良い選択肢といえるでしょう。
家族カードを発行して支払いを合算する
家族カードを発行すれば、家族の買い物も含めてカード利用額を合算できます。なぜなら、マリオットボンヴォイアメックスでは家族カードの利用分も本会員の年間利用額にカウントされるからです。
たとえば、夫婦や親子でそれぞれの生活費をカードで支払えば、利用金額は倍のスピードで積み上がっていきます。また、子どもが大学生などで定期券や教科書購入などが多い場合にも、家族カードを使えば効率的です。
ただし、家族カード保持者にはプラチナエリート資格は付かないため、あくまで本会員の特典達成をサポートする仕組みとして捉えましょう。年会費がかかる場合もあるため、発行前に公式サイトで条件を確認しておくことが大切です。
事業経費・法人決済に活用する
自営業や法人経営者であれば、事業経費の支払いにカードを活用することで、利用額を大きく伸ばせます。理由は、広告費・通信費・備品購入など、まとまった出費をすべてカードで処理すれば、年間500万円の達成も現実的になるからです。
たとえば、法人税や外注費、定期的なクラウドサービスの支払いなどをアメックスで行えば、数十万円単位の積み上げも可能です。中には、個人事業主で家賃や仕入れなどをアメックス払いに切り替えている人もいます。
ただし、支払い先がカード決済に対応しているか事前に確認し、不正利用と誤解されないよう注意しましょう。ビジネスと修行を両立できるメリットは非常に大きく、特に経営者にとっては最も有力な活用法の一つです。
定期購入・サブスクの支払いを集中させる
サブスクや定期購入サービスの支払いをアメックスにまとめることで、日常の無駄なく利用額を積み上げられます。
たとえば、Netflix・Amazonプライム・スマホ代・音楽配信・クラウドストレージなど、月数千円〜1万円前後の支払いを複数まとめれば、年間で数十万円になります。さらに、新聞や学習教材などの月額サービスも忘れずに登録しましょう。
自動支払いなので放っておいても達成に近づけるのが最大の強みです。ストレスなく継続できる積立型の達成法として、多くの人にとって実践しやすい選択肢です。
年間一括払いの大口支出を狙う
年に一度の大きな支払いをアメックスに集中させることで、短期間で利用額を大きく積み上げることができます。なぜなら、保険料・学費・車検・家電・家具の購入などは、1回の支払いが数十万円を超えるケースが多いためです。
たとえば、家族の学費や留学費用、生命保険の年払いなどをカードで処理することで、1〜2回の決済で大きく進捗を稼げます。また、リフォームや旅行の費用も、アメックス払いに切り替えるだけで大きな助けになります。
とはいえ、カード決済ができるか、支払い限度額を超えていないか事前確認は必須です。タイミングを見極めてまとめて支払うことが、効率的な修行達成への近道になります。
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナ会員の400万修行の注意点
年間400万円の修行には、見落としやすい注意点がいくつかあります。特に、年会費や一部の支払いがカウント対象外になることや、家族カード利用者への資格付与条件など、誤解しやすい点があるため要注意です。この章では、よくある落とし穴と対処法をわかりやすく解説します。
年会費・一部支払いは利用額にカウントされない
年間400万円の利用額には、すべての支払いが反映されるわけではありません。特に注意したいのが、年会費や分割・リボの手数料、一部のチャージ取引などで、これらはカウント対象外です。
たとえば、マリオットボンヴォイアメックスの年会費は82,500円(税込)ですが、これを払っても修行の達成には反映されません。また、税金や電子マネーのチャージなども、一部サービスを通じた支払いでは反映されないケースがあります。
これらを知らずに、あと○万円足りなかったという事態になることもあるため、利用明細や公式情報(アメックス公式)を定期的に確認することが大切です。正しいカウント対象を把握しておくことで、計画的かつ確実に500万円達成を目指せます。
家族カードにはエリート資格が付かない
家族カードの利用分は本会員の年間利用額に合算されますが、プラチナエリート資格そのものは付与されません。その理由は、マリオットボンヴォイアメックスでは本会員のカード利用実績に基づいて資格が与えられるからです。
たとえば、家族カードを発行して配偶者が毎月10万円使っても、それは本会員の利用額として加算されるだけで、配偶者には会員資格は付きません。この点を知らずに家族にもステータスが付くと誤解すると、後々トラブルになる可能性があります。
ただし、家族カード分の支出も合算されるのは修行の進捗としては有利なので、資格を得る人と使う人を明確に分けて活用するのがポイントです。本会員が資格を得たうえで、同伴宿泊などで恩恵を家族にもシェアする使い方がおすすめです。
解約すると資格が失効する可能性あり
年間500万円を達成しても、カードを解約するとプラチナエリート資格が失効する場合があります。プラチナエリートの資格がアメックス経由で付与される特典であり、カード契約が継続していることが前提だからです。
たとえば、達成直後に解約してしまうと、マリオット側に資格情報が反映されても、翌年以降の継続が認められない可能性があります。また、特典が発効するタイミングによっては、付与される前にカード解約→資格が付かないというケースも報告されています。
公式に明記されていない部分もあるため、達成後すぐの解約はリスクが高いです。安心して特典を使いたいなら、資格付与から少なくとも数ヶ月間はカードを維持することが望ましいでしょう。
一部決済はポイント還元が低下 or 対象外になる
すべての支払いで同じようにポイントがもらえるわけではありません。中には、還元率が下がったり、ポイント付与の対象外となる決済もあります。たとえば、電子マネーへのチャージや税金の支払い、一部の公金決済などは、通常の3ポイントではなく0.5ポイントしか付かなかったり、まったく付与されないケースもあります。
これらの取引は利用額の積み上げには有効ですが、ポイントを貯める目的とは相性が悪い場合があるのです。修行の過程でポイントも稼ぎたいという人は、還元率が下がらないジャンル(旅行・外食・ホテル決済など)を中心に活用するとバランスが取れます。
使い方次第で差がつくため、ポイント条件もよく確認しておきましょう。
マリオットボンヴォイアメックス以外の修行が魅力的なカード
プラチナエリートを目指すなら、マリオットボンヴォイアメックス以外にも修行に向いたカードがあります。それぞれ独自の特典や達成条件があり、目的に応じて選ぶことでお得度が変わります。この章では、他の選択肢として検討すべき代表的なカードを見てみましょう。
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
カード名
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
国際ブランド
American Express
発行会社
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
年会費
39,600円(税込)
ポイントの種類
メンバーシップ・リワード
ポイント還元率
1.0~3.0%
ポイント付与レート
100円(税込)ごとに1ポイント
ポイント交換レート
ANAマイル(1ポイント=1マイル)
JALマイル(1ポイント=0.4マイル)
スカイマイル(1ポイント=0.8マイル)
ポイント有効期限
無期限(メンバーシップ・リワード・プラス加入時)
交換可能マイル
ANA、JAL、スカイマイル
ポイントアップ店舗
Amazon、Yahoo!ショッピング、百貨店など
電子マネー
-
スマホ決済
Apple Pay
入会資格
20歳以上、安定収入のある方
ETCカード発行
可能(発行手数料935円、年会費無料)
家族カード発行
可能(2枚目まで年会費無料、3枚目以降19,800円)
空港ラウンジ
国内主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(同伴者1名無料)
プライオリティ・パス
スタンダード会員資格。家族カードにも付帯され、年2回は利用料が無料、3回目以降は35米ドル。通常年会費99米ドル
海外旅行保険
最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険
最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険
年間500万円(90日間補償)
その他の付帯サービス
ゴールド・ダイニング、グローバル・ホットライン、旅行予約優待など
特典とステータス性を両立したい方には、アメックス・ゴールド・プリファード・カードが注目の一枚です。このカードは年間200万円の利用で、豪華ホテル特典「フリーステイギフト」が得られます。フリーステイギフトは1泊2名分のホテル無料宿泊券のことで、通常1泊数万円はするような高級ホテルに無料で宿泊できるのが大きな魅力です。
さらに、ポイント還元率も最大3%と高水準で、日常使いにも向いています。500万円修行がハードルに感じる人でも、半分以下の達成条件で十分な恩恵を受けられるため、実用性重視の人におすすめです。
フリーステイギフトについては以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひあわせてチェックしてみてください。
▶︎アメックス・フリーステイギフトのホテル一覧とおすすめ15選!カップルやファミリー向けも紹介
ANA アメリカン・エキスプレス® ゴールド・カード
入会・継続時に各2,000マイルがもらえて、ポイントは無期限でマイルに交換できます。ANA航空券購入時はポイント2倍、空港ラウンジも同伴者1名まで無料利用OK。旅行保険も充実しており、年会費34,100円ですが出張や旅行をよくされる方にはとてもお得なカードです。
カード名
ANA アメリカン・エキスプレス® ゴールド・カード
国際ブランド
AMEX
発行会社
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
年会費
34,100円(税込)
ポイントの種類
メンバーシップ・リワード® ポイント
ポイント還元率
1%
ポイント付与レート
100円=1ポイント
ポイント交換レート
1,000 pt=1,000 ANAマイル(手数料不要・上限なし)
ポイント有効限
無期限
交換可能マイル
ANAマイル(年間上限なし)
ポイントアップ店舗
ANAカードマイルプラス加盟店、ボーナスポイント・パートナーズ(+1〜9倍)
電子マネー
非対応
スマホ決済
Apple Pay、Google Pay
入会資格
日本国内在住の成人(満20歳以上)
ETCカード発行
年会費無料、発行手数料935円、最大5枚
家族カード発行
あり、年会費17,050円(税込み)
空港ラウンジ
無料(国内15空港+ホノルル)
プライオリティ・パス
本会員・家族会員とも年2回まで無料(要登録)
海外旅行保険
最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険
最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険
購入日から90日間・年間最高500万円(自己負担1万円)
その他の付帯サービス
ANA SKYコイン獲得プログラム、手荷物無料宅配、オンラインプロテクションなど
飛行機をよく使う人には、ANAアメックスゴールドカードが旅の修行にぴったりです。なぜなら、このカードには、年間300万円以上の利用でANA SKY コイン1万コインがもらえるという修行向けの特典があるからです。毎年12月31日までに300万円以上をANAアメックスゴールドカードで使うと、翌年3月末ごろに10,000円分相当のANA SKY コインがもらえます。SKY コインはANAの航空券やツアーの支払いに使えるため、実質的な飛行機代の割引になります。
さらに、ANA便に乗るたびにボーナスマイルがもらえるうえ、入会・継続でも2,000マイルずつもらうことが可能です。ANAスカイコインへの交換も優遇されるため、ANAをよく使う人なら効率よく特典を受け取れます。ラウンジ特典や旅行保険も充実しており、出張や旅行の多い人にはまさに使えば使うほどトクをするカードです。
ANA利用が多い人にとっては、マリオットボンヴォイアメックスの500万円修行よりも現実的でコスパの高い選択になるかもしれません。移動とマイル・特典をセットで高めたい人にとって、強力な1枚です。
三井住友カード ゴールド(NL)

利用実績に応じて年会費永年無料になるコストパフォーマンス抜群のゴールドカードです。国内主要空港ラウンジも無料で使え、海外・国内旅行傷害保険も最高2,000万円付帯と旅行好きにも安心です。さらに年間100万円利用で毎年10,000ポイントももらえるため、日常決済と旅行費用を集中させれば実質年会費無料で充実したゴールド特典をゲットできます。
カード名 | 三井住友カード ゴールド(NL) |
---|---|
国際ブランド | Visa、Mastercard®、JCB |
発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円以上利用で翌年以降年会費永年無料 |
ポイントの種類 | Vポイント |
ポイント還元率 | 通常0.5%~7.0% |
ポイント付与レート | 200円=1ポイント(基本) |
ポイント交換レート | 1ポイント=1円相当(支払い充当等) |
ポイント有効期限 | 2年間 |
交換可能マイル | ANAマイル(Vポイント→ANA 1ポイント=0.5マイル) |
ポイントアップ店舗 | セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマート・マクドナルドなど |
電子マネー | iD |
スマホ決済 | Apple Pay、Google Pay |
入会資格 | 満18歳以上で安定継続収入のある方(高校生除く) |
ETCカード発行 | あり(年会費550円※年1回以上利用で無料) |
家族カード発行 | あり(年会費無料) |
空港ラウンジ | 国内主要空港ラウンジ無料(同伴1名まで) |
プライオリティ・パス | なし |
海外旅行保険 | 利用付帯(最高2,000万円) |
国内旅行保険 | 利用付帯(最高2,000万円) |
ショッピング保険 | 年間300万円まで補償 |
その他の付帯サービス | 年間100万円利用で翌年以降年会費永年無料。専用ゴールドデスク、宿泊予約サービス優待、空港宅配サービス。手荷物預かりサービスなど。 |
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
三井住友カード ゴールド(NL)は、いわゆる100万円修行で人気を集めているカードです。年間利用額が100万円に到達すると、翌年以降の年会費(通常5,500円)が永年無料となり、さらに毎年10,000Vポイントが付与されます。つまり、一度達成すれば長期的に年会費を支払う必要がなくなるうえに、毎年のポイント還元も狙えるコスパ抜群のカードです。
「100万円も使い切れるだろうか?」と不安に感じる方も多いですが、家賃・公共料金・税金など固定費をまとめて支払うだけで達成に近づきます。さらに、Amazonギフト券へのチャージやKyashを経由した交通系ICへのチャージなど、工夫次第で達成しやすくなる仕組みも用意されています。
また、三井住友カード ゴールド(NL)は通常のポイント還元率が0.5%ですが、セブン-イレブンやマクドナルドなどのポイントアップ店では最大7%還元を受けられるのも大きな魅力です。日常使いでポイントを効率よく貯めながら修行を進められるため、費用対効果を重視する人に最適な戦略的カードといえるでしょう。
三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行については以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひあわせてチェックしてみてください。
▶︎三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行とは?対象となる利用や達成のポイントを解説
マリオットボンヴォイアメックスのプラチナ会員の500万修行に関するよくある質問
500万円修行にまつわる疑問は意外と多く、正しく理解していないと損をしてしまうこともあります。特に、達成タイミングや特典の対象人数、解約時の影響などは誤解されやすいポイントです。この章では、よくある質問にわかりやすく丁寧にお答えします。
年間500万円利用でプラチナエリートになるのはいつから?
マリオットボンヴォイアメックスで年間500万円を達成すると、その年の実績に応じて、翌年2月ごろまでにプラチナエリートが付与されるのが一般的です。
実際、公式には「翌年のエリートステータス更新時期に反映」とされており、毎年2〜3月に切り替わるケースが多くなっています。ただし、年末ギリギリに500万円を達成すると、ステータス反映が遅れることもあるため、余裕をもった時期での達成が理想です。
できれば年内の11月末までに達成を意識しておくと、特典を使えるタイミングも早まりやすいでしょう。
プラチナエリートになると朝食は何名まで無料?
プラチナエリート会員になると、対象ホテルでは、最大2名分までの朝食が無料になる場合がほとんどです。
たとえば、シェラトン、ウェスティン、マリオットなどのブランドでは、レストラン朝食が2名まで無料となることが多く、実質5,000円以上の価値があることもあります。
ただし、コートヤード、モクシーなど一部のブランドでは、ラウンジアクセスでの軽食提供のみ、または朝食対象外となる場合もあります。ホテルにより対応が異なるため、宿泊前に公式サイトやホテルに直接確認するのが安心です。
プラチナエリート会員はラウンジに同伴できる?
プラチナエリート会員は、多くのマリオット系列ホテルで、本人+1名までラウンジに同伴できます。
実際に、エグゼクティブラウンジでは朝食や軽食、アルコール提供などが行われており、ラウンジ特典の価値は非常に高いです。一方で、3人目以上の同伴は追加料金が発生する場合があるため、家族連れやグループ利用の際には注意が必要になります。
また、ブランドによってはそもそもラウンジを設けていないホテルもあるため、事前に公式サイトや宿泊予約ページで設備状況を確認しましょう。
宿泊時のポイント還元率や加算数はどれくらい?
プラチナエリート会員になると、宿泊時のポイント加算率は最大50%のボーナスが付与されます。これは、基本の10ポイント/1ドルに対して、さらに50%が上乗せされるため、合計で15ポイント/1ドルです。
たとえば、1泊200ドルの宿泊であれば、通常2,000ポイントのところ、プラチナエリートなら3,000ポイントが貯まります。また、マリオットボンヴォイアメックスで宿泊代を支払えば、カード側でもポイントが付与されるため、ダブルでポイントを稼げるのが大きな魅力です。
さらに、キャンペーン中は追加ボーナスが付くこともあるので、効率的にポイントを貯めたい人にとっては非常に優れた環境です。
500万円達成後にカードを解約したらどうなる?
400万円を達成しても、カードを早期に解約してしまうと、プラチナエリート資格が失効する可能性があります。その理由は、資格の付与が、カード契約の継続を前提にしているからで、マリオットとアメックスの間での情報連携が停止する恐れがあるためです。
実際に、公式に明記はされていませんが、SNSやブログ等で達成後すぐの解約で資格が反映されなかったといった事例も報告されています。特に、年末ギリギリに500万円を達成し、そのまま解約してしまうと、資格付与前に契約が切れるリスクが高くなります。
確実に特典を得るためには、少なくとも資格が反映される翌年3月頃まではカードを保持しておくのが安心です。
クレカ歴16年、222枚のクレカ所有。創業2年で累計7,142枚のクレカ発行の実績あり。YouTubeチャンネル開設1年7カ月でチャンネル登録者数10万人突破。現在クレカ総フォロワー47万人と金融系配信者ではトップクラスの実績を誇る。