UCプラチナカードとは?評判口コミや特典、還元率などを解説

PR

この記事は約17分で読めます。

「プラチナカードって年会費が高そう」と思っていませんか? 実は、UCプラチナカードなら年会費16,500円(税込)で、本格的なプラチナ特典を手軽に体験することが可能です。空港ラウンジが使えるプライオリティ・パス、LINEで使えるコンシェルジュ、高還元な永久不滅ポイントなど、コスト以上の価値を実感できるサービスが揃っています。

当記事では、UCプラチナカードのメリット・デメリット、実際の口コミ、申し込み方法からよくある質問まで、初めての方にもわかりやすく解説します。少し上のクレジットカードを持ちたいと感じたら、ぜひ最後までチェックしてみてください。

  1. UCプラチナカードとは?
  2. UCプラチナカードのメリット
    1. プライオリティ・パスが無料で使える
    2. 永久不滅ポイントが高還元で貯まりやすい
    3. コンシェルジュサービスで日常の手配がスムーズになる
    4. 高級レストランやホテルの優待が充実している
    5. 年会費以上の特典価値がある
  3. UCプラチナカードのデメリット
    1. 年会費が16,500円とやや高め
    2. 家族カードが有料
    3. 他のプラチナカードと比べて特典が少なめと感じることもある
    4. ポイントの使い道が人によっては限定的に感じる
  4. UCプラチナカードの評判・口コミ
    1. 評判・口コミ①:年会費16,500円でプラチナ特典が充実しているのが嬉しい
    2. 評判・口コミ②:LINEでコンシェルジュに依頼できるのが便利
    3. 評判・口コミ③:ポイント還元率が高く、航空券購入で7%還元も魅力
    4. 評判・口コミ④:プライオリティ・パスの回数制限があるのがやや不満
    5. 評判・口コミ⑤:ポイントの有効期限が短いのが気になる
  5. UCプラチナカードの申込方法
  6. UCプラチナカード以外におすすめのクレジットカード3選
    1. 三井住友カード プラチナ
    2. JCBプラチナ
    3. アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
  7. UCプラチナカードについてのよくある質問
    1. UCプラチナカードの審査基準は?申し込める条件はある?
    2. 永久不滅ポイントの交換先は?
    3. プライオリティ・パスはどんな条件で使える?
    4. 家族カード・ETCカードは発行できる?手数料は?
    5. 利用限度額はどのように決まる?
    6. カードを紛失したときの再発行方法は?
    7. ゴールドカードとの違いと自分に合う選び方は?
    8. キャッシング枠はどのように設定される?
    9. 利用明細はどこで確認する?
    10. コンシェルジュにはどんな依頼ができる?

UCプラチナカードとは?

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
UCプラチナカードは、年会費16,500円でコスパの高いプラチナカードです。コンシェルジュサービスや旅行保険など、プラチナならではの特典が手厚いのが魅力で、初めてのプラチナカードにもおすすめです。
カード名 UCプラチナカード
国際ブランド Visa
発行会社 ユーシーカード株式会社
年会費 16,500円(税込)
ポイントの種類 UCポイント
ポイント還元率 1.0~7.0%
ポイント付与レート 1,000円(税込)ごとに2ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=約5円相当(交換先により異なる)
ポイント有効期限 2年間
交換可能マイル JALマイル/ANAマイル
ポイントアップ店舗 JAL、ANA、スカイマーク、オリエンタルエアブリッジ、AIRDOなど
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
ETCカード発行 無料
家族カード発行 年会費:3,300円(税込)
空港ラウンジ 国内主要空港ラウンジ無料
プライオリティ・パス
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間300万円
その他の付帯サービス プラチナ・コンシェルジュサービス、厳選レストラン優待、セゾンポイントモール


公式サイトへ

UCプラチナカードは、プラチナカードの特典を年会費を抑えて持ちたいという方にぴったりのクレジットカードです。16,500円(税込)とプラチナカードとしてはリーズナブルな年会費でありながら、空港ラウンジ利用やコンシェルジュ対応など、上位クラスのカードに見られる特典を幅広く備えています。

発行元はユーシーカード株式会社で、カードブランドはMastercard®です。特徴的なのが、プライオリティ・パスの無料付帯や、高還元な永久不滅ポイント、そしてLINEで連絡できるコンシェルジュサービスといった、利便性が高い機能が充実している点です。

もちろん、ゴールドカードよりも審査はやや厳しい傾向がありますが、その分持つメリットも大きく、クレジットカードにちょっと上質な体験を求めたい方にはうってつけです。

全体として、UCプラチナカードは、価格とサービスのバランスが取れた1枚です。上級カードの入門としても、日常の便利さを広げたい人にもおすすめできる内容といえます。

UCプラチナカードのメリット

UCプラチナカードは、年会費以上の価値を実感できる特典が満載です。空港ラウンジ利用やコンシェルジュサービス、高還元のポイントなど、日常から特別なシーンまで幅広く活躍します。この章を読めばこのカードの強みがすぐにわかります。

プライオリティ・パスが無料で使える

UCプラチナカードの大きな魅力のひとつは、プライオリティ・パスが無料で付いてくる点です。プライオリティ・パスとは、世界各国の空港ラウンジが使える特典で、旅行や出張の多い方には特に嬉しいサービスだといえます。

通常、プライオリティ・パスのスタンダードプラス会員だと年会費が469米ドル(約6〜7万円)かかりますが、UCプラチナカード会員なら年間5回まで無料でラウンジ利用が可能です。これにより、混雑した空港でも静かに休める空間を確保でき、ドリンクや軽食を楽しみながらゆったり過ごせます。海外旅行だけでなく、羽田・成田などの国内利用でも価値を発揮します。

永久不滅ポイントが高還元で貯まりやすい

UCプラチナカードでは、使うたびにお得なUCポイントが貯まります。通常のショッピングでも1,000円ごとに2ポイント(1ポイント=約5円相当)がもらえるため、実質の還元率は1.0%です。ポイントの交換先も豊富で、商品券や家電など5円相当から交換可能なので、無駄になりません。

さらに、航空券や旅行商品など対象店舗では最大7.0%のポイント還元になるキャンペーンが適用されることもあり、旅行や出張の多い人には特にメリットが大きいです。

加えて、シーズナルギフトや年間利用ボーナスといったボーナスポイントキャンペーンも魅力です。たとえば、3ヶ月間の利用金額が45万円以上なら最大5,000円相当、さらに抽選で10,000円相当が当たるチャンスもあります。年間を通して利用すれば、最大60,000円分ものポイントが獲得可能です。

有効期限がないUCポイントは、長期的にコツコツ貯めてまとめて使えるのも嬉しいポイントでしょう。日常から旅行まで幅広く活用できる、貯まりやすく使いやすいポイント制度です。

コンシェルジュサービスで日常の手配がスムーズになる

UCプラチナカード会員になると、24時間365日使えるコンシェルジュサービスが利用できます。これは専属スタッフがあなたに代わってレストランの予約、ギフトの手配、交通機関の案内などをサポートしてくれる便利な窓口です。

特にユニークなのが、LINEで依頼できる点で、電話が苦手な人でも気軽に使えるのが魅力です。たとえば、今日銀座でイタリアンが食べたいと送るだけで、候補店を探して予約まで対応してくれるため、忙しいビジネスパーソンや育児中の親御さんにも重宝されています。

コンシェルジュ=高級なイメージがあるかもしれませんが、UCプラチナのサービスは日常使いにも適しており、特別な日以外でも活用価値が高いです。

高級レストランやホテルの優待が充実している

UCプラチナカードを持っていると、特別な日や旅行をグレードアップできる優待特典がたくさん付いてきます。たとえば、全国の有名レストランで2名以上のコース予約で1名分が無料になるグルメ優待や、ハイクラスホテルでの割引・アップグレード特典などがあります。

これらはMastercard® Taste of Premiumや、プラチナ・グルメクーポンなどのサービスを通じて提供されており、特別な手配がなくても優待を受けられるのが魅力です。旅行好きな方や記念日を大切にする人にとって、普段はちょっと手が出しにくい高級店をお得に体験できるのは大きな価値です。

年会費以上の特典価値がある

UCプラチナカードの年会費は16,500円(税込)ですが、それを上回る価値を感じられる特典が揃っています。特にプライオリティ・パス、コンシェルジュ、レストラン優待など、1つ1つが単体でも高額なサービスであり、年間数回使うだけでも年会費の元が取れる計算です。

また、旅行や出張の機会がある人なら、空港ラウンジの利用やポイント還元でさらにお得に活用できます。さらに、ポイントの有効期限がなく、使い道も多い点は実用性の面でも大きな強みです。コストパフォーマンスを重視する方には、自信を持っておすすめできる1枚です。

UCプラチナカードのデメリット

どんなに魅力的なカードでも、デメリットを知っておくことは大切です。UCプラチナカードも例外ではなく、年会費の高さや特典の内容に物足りなさを感じる人もいます。この章では注意点を整理し、自分に合うかどうかを判断する手助けになります。

年会費が16,500円とやや高め

UCプラチナカードのデメリットとしてまず挙げられるのが、年会費16,500円(税込)というコストの高さです。これは一般的なゴールドカードよりも高額で、年間を通して特典を活用できない人には、元が取れないと感じられるかもしれません。

確かに、空港ラウンジやレストラン優待などを定期的に使う人なら年会費以上の価値がありますが、日常的にあまり外出しない人やオンライン決済中心の人には恩恵が少ないのも事実です。特典を使い倒せば十分に元が取れる一方で、とりあえず作ってみたいという軽い気持ちでは、コスト負担が気になるカードといえるでしょう。

家族カードが有料

UCプラチナカードでは、家族カードを追加して家族で便利に使うことができますが、1枚あたり年会費3,300円(税込)がかかる点には注意が必要です。複数枚発行すると、年会費だけで数千円単位のコストが発生することになり、思ったよりも出費が増える可能性があります。

家族全員でお得に使いたいと考えている場合でも、まずはどれだけカードを使うか、誰に必要かをしっかり見極めることが大切です。たとえば、ほとんど使わない家族にもカードを発行してしまうと、年会費だけがかかって無駄になることもあります。

他のプラチナカードと比べて特典が少なめと感じることもある

UCプラチナカードはコストパフォーマンスの良さが魅力ですが、他のプラチナカードと比べると特典の数や内容でやや見劣りするという声もあります。たとえば、JCBプラチナではグローバルに使える旅行傷害保険や、プライオリティ・パスの利用回数無制限などが付くケースもあり、特典面での豪華さを求める方には物足りなく感じることもあるでしょう。

ただし、その分UCプラチナは年会費が抑えられているため、すべての機能を求めるより、自分に必要な特典だけに絞ってコスパ良く使うタイプの人には向いています。豪華さより実用性重視の人には悪くない選択肢です。

ポイントの使い道が人によっては限定的に感じる

UCプラチナカードの永久不滅ポイントは、有効期限がない点では非常に便利ですが、使い道がやや限定的に感じる人もいるかもしれません。というのも、他社カードではポイントを直接Amazonや楽天ポイントに移行できるのに対し、UCの永久不滅ポイントは商品交換や特定サイトでの利用が中心で、汎用性では一歩劣る印象です。

ただし、旅行好きな人やギフト券交換をよく利用する方にとっては、使い道が豊富に感じられることもあります。利用スタイル次第で評価が分かれるポイント制度といえるでしょう。

UCプラチナカードの評判・口コミ

実際にUCプラチナカードを使っている人の声からは、年会費に対する特典の充実度や日常使いの便利さが評価されています。一方で、ポイント制度やラウンジ利用の制限に関する不満もあります。この章では、ユーザー目線のリアルな意見をもとに、カード選びの参考になるポイントを見ていきましょう。

評判・口コミ①:年会費16,500円でプラチナ特典が充実しているのが嬉しい

UCプラチナカードは、年会費16,500円(税込)で本格的なプラチナサービスが受けられると好評です。多くの利用者が「この価格でラウンジ利用やコンシェルジュまで使えるのはお得」と感じています。

実際、他社のプラチナカードは年会費3万円〜5万円台が一般的な中、UCプラチナは手が届きやすい設定でありながら、日常でも使える優待が多いのが魅力です。高級カードは高いから無理と思っていた人にとって、最初の一歩として非常にコスパの良い選択肢す。

評判・口コミ②:LINEでコンシェルジュに依頼できるのが便利

「コンシェルジュサービスがLINEで使えるのが意外と便利」という口コミは非常に多く見られます。通常、こうしたサービスは電話や専用アプリが主流ですが、UCプラチナでは日常使いしやすいLINE経由で24時間365日対応してもらえるのが特徴です。

旅行先でのレストラン予約や、急なプレゼント手配なども、チャットで気軽に依頼できる点は忙しい現代人にとって大きな助けとなります。サービスに構えずに使える手軽さが、他のプラチナカードとの違いを感じさせるポイントです。

評判・口コミ③:ポイント還元率が高く、航空券購入で7%還元も魅力

「ポイントがよく貯まる」というのも、UCプラチナカードの魅力としてよく挙げられます。特に注目されているのが、一部提携サイトでの航空券購入時に最大7%のポイント還元が受けられる点です。

日常利用でも、1,000円で1.5ポイントと通常より高い水準です。こうした高還元率は、旅行や出張が多い人にとってはかなりの節約効果につながります。失効しない永久不滅ポイントとあわせて、計画的に貯める楽しさもある点が評価される理由でしょう。

評判・口コミ④:プライオリティ・パスの回数制限があるのがやや不満

UCプラチナカードではプライオリティ・パスが無料で付帯しますが、年5回までという回数制限がある点については「少し物足りない」との口コミもあります。他のプラチナカードでは無制限でラウンジが使えるケースも多いため、頻繁に海外へ行く人や出張が多い人にとっては不満材料になるかもしれません。

とはいえ、そもそもプライオリティ・パスは単体で年会費が数万円以上するサービスなので、それが無料で年5回も使えるのは充分お得とも言えます。利用頻度によって評価が分かれるポイントといえるでしょう。

評判・口コミ⑤:ポイントの有効期限が短いのが気になる

「ポイントの有効期限が短いのでは?」 という声も見かけますが、UCプラチナカードで貯まる永久不滅ポイントは名前のとおり有効期限がなく、半永久的に貯め続けられる仕組みです。ただ、注意点として、キャンペーンで獲得した一部の特別ポイントや提携先でのボーナスポイントには有効期限があるケースもあります。

この点が短いと感じた原因になっているようです。誤解のないよう、ポイントの種別と期限の違いを理解しておくと、さらに上手に使いこなせます。

UCプラチナカードの申込方法

UCプラチナカードは、インターネットから誰でも手軽に申し込めるのが特徴です。申し込みの流れはシンプルで、初めてクレジットカードを作る人でも安心して手続きできます。この章では、実際の申込手順を3ステップで分かりやすく解説します。

STEP1:公式サイトで申し込みフォームにアクセス

まずは、UCプラチナカード公式サイトにアクセスし、詳細はこちらボタンから、「今すぐ申し込む」を押します。基本情報(氏名・住所・年収・勤務先など)を入力していきます。スマホからでも手続き可能です。

STEP2:審査結果の通知を待つ

申込情報を送信すると、UCカード側で審査が行われます。通常は最短で即日〜数営業日以内に結果がメールで届きます(審査の混雑状況により異なる場合あり)。この時点で、追加書類の提出を求められることもあるため理解しておきましょう。

STEP3:カードの受け取り・利用開始

審査に通過すると、本人限定受取郵便でカードが自宅に届きます。届いたカードを受け取ったら、同封の案内に従って初期設定を行いましょう。すぐにオンラインや実店舗での利用が可能になります。

UCプラチナカードの申し込みは、思っているよりも簡単です。迷ったら、公式サイトのQ&Aやサポート窓口も活用できます。申し込みに不安があるという方でも、この手順を見れば安心して進められるはずです。

UCプラチナカード以外におすすめのクレジットカード3選

UCプラチナカードに興味がある方は、同じく特典やステータス性に優れた他のカードも比較する価値があります。この章では、機能性・信頼性・ブランド力に優れたプラチナ級カードを3枚ご紹介します。

三井住友カード プラチナ

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
三井住友カード プラチナは、上質なサービスを受けたい人向けの最上位クレジットカードです。コンシェルジュ、プライオリティ・パス、旅行保険などが充実しており、特典・補償ともにバランスの取れた一枚です。
カード名 三井住友カード プラチナ
国際ブランド Visa、Mastercard®
発行会社 三井住友カード株式会社
年会費 55,000円(税込)
ポイントの種類 Vポイント
ポイント還元率 1.0~7.0%
ポイント付与レート 100円(税込)ごとに1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=1円相当
ポイント有効期限 2年間
交換可能マイル ANAマイル(1ポイント=0.5マイル)
ポイントアップ店舗 ポイントUPモール(三井住友カードのポイントモール)
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 満30歳以上・安定継続収入のある方
ETCカード発行 年会費無料(発行手数料も無料)
家族カード発行 年会費無料
空港ラウンジ 国内主要空港+ハワイホノルル空港で利用可能
プライオリティ・パス 無料付帯(利用回数制限なし)
海外旅行保険 最高1億円(自動付帯+利用付帯)
国内旅行保険 最高1億円(自動付帯+利用付帯)
ショッピング保険 年間500万円(国内外ともに対象)
その他の付帯サービス プラチナグルメクーポン、VJトラベルデスク、ドクターコール24など


公式サイトへ

信頼と安心を重視するなら、三井住友カードプラチナは非常におすすめです。というのも、国内トップクラスの銀行系カードであり、充実した保険・コンシェルジュ・旅行サポートなど、総合力が非常に高いからです。

特に、Visaの最上位サービスVisaプラチナ・コンシェルジュ・センターを利用できるのは大きな魅力で、旅行やレストランの手配もスムーズにできます。また、海外・国内旅行保険が最大1億円まで自動付帯される点も安心材料です。UCプラチナより年会費は高めですが、バランスの良さでは頭ひとつ抜けた存在です。

JCBプラチナ

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
JCBプラチナは、国内特典が充実したJCBのプロパー上位カードです。グルメ優待やプライオリティ・パス、保険の手厚さが特徴で、安心感と特典を両立させたい方におすすめです。
カード名 JCBプラチナ
国際ブランド JCB
発行会社 株式会社ジェーシービー
年会費 27,500円(税込)
ポイントの種類 Oki Dokiポイント
ポイント還元率 0.5~10.0%
ポイント付与レート 1,000円(税込)ごとに1ポイント
ポイント交換レート 1ポイント=3円~5円(交換先により異なる)
ポイント有効期限 5年間
交換可能マイル ANA/JALマイル/スカイマイル
ポイントアップ店舗 Amazon、セブン-イレブン、スターバックスなど(JCBオリジナルシリーズパートナー)
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay
入会資格 20歳以上で安定継続収入のある方(学生を除く)
ETCカード発行 年会費無料
家族カード発行 1名無料(2人目以降3,300円/税込)
空港ラウンジ 国内主要空港+ホノルル空港で利用可能
プライオリティ・パス 無料付帯(本会員のみ)
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険 年間500万円(国内外対応)
その他の付帯サービス グルメ・ベネフィット、JCBプレミアムステイプラン、コンシェルジュサービス


公式サイトへ

日本国内での使い勝手と和のおもてなしを重視するなら、JCBプラチナは魅力的な選択肢です。なぜなら、JCBが直接発行するプロパーカードであり、国内向けの優待や特典が豊富に用意されているからです。

特に、JCBプラチナ独自のサービスである、JCBプラチナ・グルメベネフィットでは、全国の高級レストランで2名以上のコース予約をすると1名分が無料になる特典が好評となっています。

また、国内の主要ホテルや空港ラウンジでも優待を受けられ、細やかなサービスが受けられる点も評価されています。年会費は27,500円(税込)ですが、内容を考えればコストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

クレカあるある運営者
クレカあるある運営者
アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カードは、旅行や外食が多い方に特化したプレミアムカードです。レストランの1名無料優待や空港ラウンジ、充実の保険など、年会費以上の価値を体感しやすいサービスがそろっています。
カード名 アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
国際ブランド American Express
発行会社 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
年会費 39,600円(税込)
ポイントの種類 メンバーシップ・リワード
ポイント還元率 1.0~3.0%)
ポイント付与レート 100円(税込)ごとに1ポイント
ポイント交換レート ANAマイル(1ポイント=1マイル)
JALマイル(1ポイント=0.4マイル)
スカイマイル(1ポイント=0.8マイル)
ポイント有効期限 無期限(メンバーシップ・リワード・プラス加入時)
交換可能マイル ANA、JAL、スカイマイル
ポイントアップ店舗 Amazon、Yahoo!ショッピング、百貨店など
電子マネー -
スマホ決済 Apple Pay
入会資格 20歳以上、安定収入のある方
ETCカード発行 発行手数料935円、年会費無料
家族カード発行 2枚目無料(2枚目以降19,800円)
空港ラウンジ 国内主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(同伴者1名無料)
プライオリティ・パス スタンダード会員資格。家族カードにも付帯され、年2回は利用料が無料、3回目以降は35米ドル。通常年会費99米ドル
海外旅行保険 最高1億円(利用付帯)
国内旅行保険 最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険 年間500万円(90日間補償)
その他の付帯サービス ゴールド・ダイニング、グローバル・ホットライン、旅行予約優待など


公式サイトへ

ライフスタイルを一段格上げしたい方には、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードがぴったりです。アメックスならではの上質な特典やサポートが、日常のさまざまなシーンを彩ってくれます。

たとえば、対象レストランで2名以上の予約をすると1名分のコース料理が無料になるゴールド・ダイニング by 招待日和や、空港での手荷物無料宅配、国内外の空港ラウンジ利用(同伴者1名無料)などが充実しています。

加えて、ポイント還元プログラムも魅力的で、特定の支払いでのポイント加算率アップや、貯めたポイントの多彩な使い道も用意されています。旅行好きやグルメ志向の方にとっては、使うたびに満足度の高いカードといえるでしょう。

年会費は39,600円(税込)とプレミアムクラスですが、提供される体験やサービスの質を考えると、それに見合う価値を感じられるはずです。

UCプラチナカードについてのよくある質問

UCプラチナカードを検討していると、申し込み条件やポイントの使い道、特典の利用条件など気になることが次々と出てきます。この章では、ユーザーからよく寄せられる質問にわかりやすく回答します。読むだけで疑問が解消し、カード選びに自信が持てるようになるでしょう。

UCプラチナカードの審査基準は?申し込める条件はある?

UCプラチナカードの申し込みには、明確な年収条件や、職業制限は公開されていませんが、一般的にプラチナカードはゴールドカードよりもやや審査が厳しい傾向にあります。理由は、年会費に見合う利用が想定されており、支払い能力のある安定した収入が求められるからです。

具体的には、会社員や公務員であれば年収400〜500万円程度が目安とされることが多く、信用情報(過去の支払い遅延など)も重視されます。とはいえ、口コミでは年収350万円前後でも通過した例もあり、必ずしも高所得層だけが対象ではないようです。

申し込む際は、収入や勤務先情報に誤りがないよう丁寧に入力することがポイントです。

永久不滅ポイントの交換先は?

UCプラチナカードで貯まる永久不滅ポイントは、その名のとおり有効期限がなく、長期間じっくり貯めてから使えるのが最大のメリットです。そして、このポイントの交換先が意外と幅広いのも魅力のひとつです。具体的には、Amazonギフト券やdポイント、Tポイント、ANAマイル、各種家電・日用品との交換できます。

さらに、提携サイトを経由してネットショッピングをすると、ポイントが最大30倍になるチャンスもあります。ポイントをキャッシュバックにも使えるので、実質的な割引感を得たい人にもぴったりでしょう。

プライオリティ・パスはどんな条件で使える?

UCプラチナカードでは、世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが特典として付帯しますが、年5回まで無料という制限があります。この5回はラウンジに入場した回数でカウントされ、同伴者の分も含まれるので注意が必要です。発行には別途申請が必要で、カード到着後に専用フォームから申し込む必要があります。

ただし、頻繁に飛行機を使う方や無制限利用を希望する場合は、他のプラチナカードも比較すると良いでしょう。

家族カード・ETCカードは発行できる?手数料は?

UCプラチナカードでは、家族カードとETCカードの両方を発行できます。特に便利なのは、同じ特典が家族カードにも一部適用されることです。ただし、家族カードには年会費3,300円(税込)がかかり、ETCカードについても発行元によっては発行手数料や年会費が発生する場合があります(通常は年会費550円程度)。

これは本会員の特典が豪華なぶん、追加カードにも一定の費用がかかるという仕組みです。必要な人にだけ発行すれば、無駄なく使えるでしょう。なお、ETCカードの発行はWebや電話で簡単に申請可能です。

利用限度額はどのように決まる?

UCプラチナカードの利用限度額は、個別に審査された上で設定されるため、一律の金額ではありません。一般的には、申込者の年収・勤務先・勤続年数・過去のクレジット履歴などが総合的に判断され、最初は50万円〜200万円程度の枠が設定されることが多いようです。

高額利用歴や支払い実績を積み重ねることで、将来的に増額も期待できます。利用限度額に不安がある方は、事前に問い合わせると安心です。

カードを紛失したときの再発行方法は?

もしUCプラチナカードを紛失してしまった場合は、すぐにカード会社へ連絡することで不正利用を防ぐことが可能です。カード裏面のサポート窓口、または公式サイトの紛失・盗難ダイヤルから24時間対応のサポートが受けられます。 再発行の手続きは簡単で、紛失届の受理後、通常1週間〜10日ほどで新しいカードが届きます。

ただし、ETCカードや家族カードも紛失していた場合は、それぞれ別途対応が必要です。スマホのカード情報も忘れずに削除・停止するよう注意しましょう。

ゴールドカードとの違いと自分に合う選び方は?

UCプラチナカードとゴールドカードの違いは、特典の充実度とステータス性にあります。プラチナカードには、コンシェルジュ・プライオリティパス・高級レストラン優待など、ワンランク上のサービスが豊富です。その分、年会費はゴールド(通常1万円前後)より高く、16,500円(税込)となっています。選び方のポイントは、年会費以上に特典を使いこなせるかどうかです。

たとえば、頻繁に空港を利用したり、レストランの予約代行を活用したい人はプラチナ向きです。逆に、特典は少なくていいからコスト重視という方にはゴールドが合っています。

キャッシング枠はどのように設定される?

UCプラチナカードでは、ショッピング枠とは別にキャッシング枠が設定できます。これはATMなどで現金を引き出せる機能で、希望する場合は申し込み時や後日申請が必要です。キャッシング枠の上限は、本人の収入や信用情報に応じて審査で決まります。

原則として、総量規制(年収の3分の1まで)に基づく制限があるため、例えば年収300万円の方は最大100万円までが目安です。旅行中の緊急時や急な出費には役立ちますが、日常的に使う機能ではないという認識を持っておくと安心です。

利用明細はどこで確認する?

UCプラチナカードの利用明細は、アットユーネットという会員専用のWebサービスやスマホアプリで確認できます。紙の明細書も希望すれば郵送してもらえますが、基本的にはWeb明細が便利で早いです。明細には、いつ・どこで・いくら使ったかが一覧で表示され、支払い予定日や分割払いの残高なども確認できます。

理由として、カードを安心して使うには自分の使い方を把握することが重要だからです。また、過去の明細も一定期間保存されるので、確定申告や経費管理にも便利です。初めての方でも、画面は見やすく直感的なので心配いりません。

コンシェルジュにはどんな依頼ができる?

UCプラチナカードのコンシェルジュサービスでは、旅行・レストラン・ギフトなどのちょっと面倒な手配を丸ごとお願いできます。たとえば、明日の夜に東京駅近くで個室のある和食店を予約してほしい、上司の誕生日にぴったりのギフトを探してなど、ざっくりした依頼でも柔軟に対応してくれます。

しかも、電話だけでなくLINEでも気軽に依頼できるのが特徴的です。これは、時間や手間を省きながら、自分では見つけにくい情報を得られる点で大きな価値があります。上手に使えば、生活の質をワンランク上げてくれるサービスです。

この記事を書いた人

クレカ歴16年、222枚のクレカ所有。創業2年で累計7,142枚のクレカ発行の実績あり。YouTubeチャンネル開設1年7カ月でチャンネル登録者数10万人突破。現在クレカ総フォロワー47万人と金融系配信者ではトップクラスの実績を誇る。

\フォローする/